インターネット広告 ChatGPT広告 配信してみた!|配信されない?表示されない?実際に試して分かった改善ポイント
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デザイングループ 中山
- 2026.07.31
こんにちは。制作部デザイングループの中山です。
「ChatGPT広告を配信してみたけれど、なかなか表示されない」「効果が実感できない」という方に向けて、実際に運用してわかった困りごとと改善方法をご紹介するシリーズの第4弾です。これからChatGPT広告の配信を検討されている方、すでに配信中で思うように成果が出ずお悩みの方に、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
無事に広告審査を通過し、「さあ配信開始!」と意気込んでいたのですが、実際にはなかなか広告が表示されませんでした。
今回は実際に運用してみて感じた「困ったポイント」と改善方法をご紹介します。
正式版では画面や機能が変更される可能性があります。

▼ChatGPT Ads Managerについての関連ブログはこちら
目次
困った① インプレッション(表示回数)が増えない
最初に悩んだのがこれでした。
配信は開始されている。でも、インプレッションがほとんど増えない。
原因として考えられるのが、コンテキストの書き方です。
ChatGPT広告はキーワード広告ではありません。「どんな会話に広告を表示したいか」をAIが理解できるように書く必要があります。
💡コンテキストを書くコツ
NG例:Webサイト制作
これだけでは範囲が広すぎます。おすすめは、 ユーザーが相談しそうな内容、悩み、 比較検討している状態まで書くことです。例えば…
- Webサイト制作を依頼したい
- 会社のホームページを新しくしたい
- 制作会社の選び方を知りたい
- ホームページのリニューアルを検討している
- Web担当者がいないので制作を丸ごと任せたい
このように、会話の内容を書くイメージの方がマッチしやすい印象でした。

困った② サムネイルが小さくて目立たない
実際に表示される広告を見ると、思った以上に画像が小さく、細かいデザインや文字はほとんど読み取れませんでした。
そこで、専用のシンプル画像を作成したところ、視認性がかなり改善しました。
おすすめは
- 文字は少なく
- 色数も少なく
- 一目で分かるデザイン
です。Google広告のバナーとは考え方が少し違う印象でした。

困った③ 地域を絞れない
他の多くの広告なら「静岡市だけ」「浜松市だけ」という設定ができます。しかし現状のChatGPT広告では、そのような細かな地域ターゲティングは用意されていません。
日本では「市区町村」などの細かい設定はできないものの「国」もしくは「都道府県」単位での設定は可能です。
また「このキャンペーンの除外地域」も設定すれば、特定の国・都道府県単位で配信除外できます。
配信して感じたこと
ChatGPT広告は、キーワード広告とは違い会話の流れを考えて設定する媒体です。
だからこそ、コンテキストの書き方ひとつで結果が変わる可能性があります。
まだ競合が少ない今だからこそ、いろいろ試してノウハウを蓄積する価値は大きいと感じています。
まとめ
- インプレッションが増えない場合は、コンテキストを「会話文」のイメージで具体的に書き直す
- サムネイルは文字・色数を減らし、シンプルなデザインにする
- 地域の詳細ターゲティングは未対応だが、「国」もしくは「都道府県」単位での設定は可能
ChatGPT広告はまだ発展途上の媒体だからこそ、試行錯誤の余地が大きく、早く始めた人ほどノウハウを蓄積しやすい状況です。
次回以降も、実際に運用して分かったことを引き続きご紹介していきます。
シーエムエーでは、ChatGPT広告をはじめとした最新のWeb広告運用に関するご相談を承っております。
「自社でも配信してみたいけれど不安がある」「運用を任せたい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
この記事の著者
2023年入社
デザイン制作やHTML/CSS/JSコーディング、WordPressの構築・更新・改修などを担当。主にサイト制作に携わり、ユーザーへ伝わりやすいデザインを意識していており、また、SEOやAIOなどにも力を入れている。
【保有資格】
CG artswebデザイナー検定
NTT.com Master BASIC
ITパスポート
監修者
2012年入社
企画から設計、構築、運用、分析までWebマーケティングを一気通貫で対応。
営業部部長として、お客様への提案内容の総合監修を担当。
お客様のビジネス課題に即した実践的な改善提案により、サイト成果の最大化を支援している。
【保有資格】
SEO検定1級
Google 広告認定資格
Web検定 Webアソシエイト 等



