インターネット広告 ChatGPT Ads Managerの始め方|広告の出稿方法を画像付きで解説【2026年最新版】
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デザイングループ 中山
- 2026.07.09
こんにちは。制作部デザイングループの中山です。
ChatGPT内で広告配信が始まり、「自社でも広告を出してみたい」と考える企業も増えてきました。
そこで気になるのが、
- ChatGPT広告はどうやって出稿するのか
- Google広告のように自分で管理できるのか
- どんな広告が掲載できるのか
という点ではないでしょうか。
この記事では、ChatGPT広告を管理する「Ads Manager」の概要や、現時点で分かっている出稿の流れについて解説します。
正式版では画面や機能が変更される可能性があります。

▼ChatGPT Ads Managerについての関連ブログはこちら
目次
ChatGPT Ads Managerとは?
Ads Managerは、OpenAIが提供する広告管理ツールです。
Google広告やMeta広告マネージャのように、広告の作成・配信・管理を行うためのプラットフォームとして提供されています。
現在はベータ版で、一部の広告主を対象に提供が進められています。
ChatGPT Ads Managerで広告を出稿する流れ
① Ads Managerへアクセス
利用対象となった広告主はAds Managerへログインします。
今後は一般公開されれば、多くの企業が利用できるようになると考えられます。

② Ads Managerでアカウント設定
②-1:該当の事業所名、WebサイトのURL、種別を入力

②−2:該当箇所を選択
この画面での設定は後に変更できないので慎重に作業しましょう
- 国名はあっているか
- タイムゾーンは日本になっているか(デフォルトではロサンゼルス)

③ まずはキャンペーンを作成
キャンペーンとは目的や予算など広告全体の大枠となる設定です。
- キャンペーン名
- 目的は「リーチ」、「クリック」から選択
- 対象地域の選択
- 配信予算の設定

④ 広告グループを作成
広告グループでは、入札価格や遷移先URL、コンテキストのヒントなど、配信に関する詳細な設定を行います。
URLなどをアカウント作成時に入力している場合は、広告グループの基本フォーマットを作ってくれます。
▼デフォルトの設定

- 広告グループ名
- CPC上限入札額(広告が1回クリックされた際に広告主が支払うクリック単価の上限)
- デフォルトの広告からのURL遷移先
- コンテキストのヒント
コンテキストのヒントは、「どんな会話の流れで広告を表示してほしいか」をAIに伝えるための設定です。
Google広告のように「特定のキーワードが登録されていたら表示する」というキーワード設定を前提とした仕組みではない点が特徴です。ChatGPTは会話全体の流れやユーザーが今どんな検討段階にいるかを読み取ったうえで、広告を表示するかどうかを判断しています。
そのため設定する際は、単語を並べるのではなく「どんな悩みを持つ人が、どんな解決策を探しているシーンなのか」を文章でイメージして伝えることがポイントです。例えば「Web制作」「採用」「マーケティング」に関する会話で広告を表示したい場合も、単にその単語を登録するのではなく、「ホームページのリニューアルを検討している」「採用力を高めたい」といった具体的な相談シーンを言葉にして設定します。
▼コンテキストの設定例

⑤ 広告内容を登録
広告文やリンク先を設定します。
- 広告名
- 遷移先URL
- 見出し
- 説明文
デフォルトの値だと100文字以上で切れている場合があります。必ず確認しましょう。
- 広告画像

※ベータ版のため、正式版では項目が変更される可能性があります。
⑥ 確認後、請求情報を設定し、配信開始

ChatGPT広告で重要になる考え方
Google広告では「検索キーワード」が重要でした。
一方、ChatGPTでは「ユーザーが何を相談しているか」が重要になります。
つまり、「そろそろホームページをリニューアルしたい」という相談なのか、「新しい人材を採用したいので魅力が伝わるサイトを作りたい」という相談なのかによって広告が変わる可能性があります。
そのため、今後は「検索キーワード」だけではなく、「会話の文脈」を意識した広告設計が重要になるでしょう。
Ads Managerの正式版が公開されたら確認したいポイント
正式版が公開されたら、以下の点を確認するとよいでしょう。
- 出稿条件
- 最低出稿金額
- 課金方式(CPC・CPAなど)
- ターゲティング機能
- レポート機能
- コンバージョン計測
- API連携
まとめ
ChatGPT Ads Managerは、生成AI時代に登場した新しい広告管理ツールです。
現時点ではベータ版ですが、今後正式版の公開が進めば、多くの企業が利用する広告媒体になる可能性があります。
早い段階から情報を把握し、自社のWebマーケティングに取り入れる準備を進めておくことが重要です。Google広告やSNS広告に続く新しい広告媒体として、正式版の公開に備え、最新情報を継続的にチェックしながら、自社のマーケティング戦略への活用を検討してみてはいかがでしょうか。
シーエムエーでは、SEO対策やホームページ制作だけでなく、生成AI時代を見据えたWebマーケティングについてもご相談を承っています。お気軽にお問い合わせください。
この記事の著者
2023年入社
デザイン制作やHTML/CSS/JSコーディング、WordPressの構築・更新・改修などを担当。主にサイト制作に携わり、ユーザーへ伝わりやすいデザインを意識していており、また、SEOやAIOなどにも力を入れている。
【保有資格】
CG artswebデザイナー検定
NTT.com Master BASIC
ITパスポート
監修者
2012年入社
企画から設計、構築、運用、分析までWebマーケティングを一気通貫で対応。
営業部部長として、お客様への提案内容の総合監修を担当。
お客様のビジネス課題に即した実践的な改善提案により、サイト成果の最大化を支援している。
【保有資格】
SEO検定1級
Google 広告認定資格
Web検定 Webアソシエイト 等



