こんにちは。クリエイティブプランナーの深谷です。
第4回は動画広告市場の高まりと、不動産事業部ユアエージェントで配信した、
「インフィード型動画広告」についてご紹介したいと思います。
浜松市の不動産情報 ユアエージェント
http://www.your-agent.co.jp/
動画広告市場について
動画広告市場の成長は著しく、
2016年は842億円、2022年には約3.5倍の2,918億円に到達する予想と発表がありました。
その中でも「インフィード型動画広告」は半数近くのシェアに拡大し、
約5倍の規模に拡大する予想となっておりました。
オンラインビデオ総研/デジタルインファクト調べ
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動画広告のフォーマット分類
インストリーム広告
YoutubeやVimeoなどの動画視聴サービスにおいて動画の前後や間に再生される動画広告領域
インバナー広告
従来のバナー枠に配信されるタイプの動画広告
インフィード広告
スマホ版のYahoo!JAPANやFacebook/Twitter/LINEなどのSNSでタイムライン上に表示される動画広告
動画広告チーム発足
シーエムエーでは大幅に体制強化するため、
動画広告専門チームを発足し、「インフィード型動画広告」を作成いたしました。
動画広告の制作ポイント
・ロゴは最初の5秒以内に必ず表示 ・誘導を図るためクリックボタン表示 ・訴求内容は10秒以内に収める ・写真は複数枚切り替えて表示 ・トータル30秒以内に収める
動画広告の検証結果
不動産事業部ユアエージェントにて、facebook広告を配信。
静止画
クリック率:1.50% クリック単価:42円
30秒動画
クリック率:1.89% クリック単価:24円
まとめ
静止画に比べクリック率が少し向上し、
クリック単価を下げることができました。
動画広告最大のメリットは、
情報量を増やすことにより、角度の高いユーザーを獲得できることだと思います。
今後は、動画広告チームで様々なテンプレートを開発し、
効果の高い動画広告のご提案をさせていただきます。
費用など詳しい内容は、「動画広告」ページをご覧ください。