成功事例(BtoCサイト)ホテルコンコルド浜松様

シーエムエーさんと打ち合わせを重ねていく中で、自社の強みがより明確になりました。

1.お客さま満足度ナンバーワンのホームページを作る、という思い

貴社を取り巻く最近の状況について教えてください。

ホテルコンコルド浜松は浜松市の中心部にある遠州鉄道株式会社が運営するシティホテルです。宿泊は、4年前に浜松で開催された花博から高い稼働率を保ち、競合ホテルも増えていますが、景気の回復も実感できています。

一方、ブライダルは厳しい状況です。邸宅風の専門式場など大手の参入もあり、浜松市内だけでもさまざまな業態の式場が増えています。

今年は大宴会場からレストランまで、施設の大掛かりな改装も手がけ、積極的な営業に出ています。

貴社は5年前・2年前に続き、シーエムエーでのリニューアルは3回目です。その経緯は?

主力施設の改装に伴い、ブライダルを強化したかったからです。今までのホームページもよくできていましたが、ホテル側(供給側)視点ではなく、よりお客さま視点でのホームページにしたいという、イメージが次第に固まっていきました。そしてやるからには、浜松でお客さま満足度ナンバーワンのホームページにすることを目標にしました。

お客さま満足度ナンバーワンのホームページとはどんなホームページですか?

USP()が打ち出せているホームページです。ホームページ戦略だけでなく、実際の接客も、セールスのポイントは何かと考えると、自社の強みをきっちりと掴み、伝えることだからです。
※USP:ユニークセールスプロポジション(自社独自の強み)

「コンコルド浜松のUSPは何か」については、スタッフと徹底的に議論しました。例えば、「ホスピタリティ」というコンセプトはありましたが、以前はスタッフごとに少しづつ捉え方が違ったように思います。

今回の取り組みは、まずそれをひとつにつなげる作業です。例えば「料理がいい」というセールスポイントがありますが、「具体的にどういいのか?」といった掘り下げをしました。

2シーエムエーさんと打ち合わせを重ねる中で、自社の強み(USP)が再認識できた

貴社の要望に対して、シーエムエーの提案はいかがでしたか?

ヒアリングの段階は、「ホスピタリティを打ち出したい」と、ほとんど思いやイメージを伝えるのみで、具体的な機能や仕様についてはほとんど話さなかったように思います。 ところがいただいた企画書を見て驚きました。

私がまさに言わんとしていたもの、それがそのまま仕様やしくみに落とし込まれていました。その企画書を見た部下が、「部長が書いた企画書ですか?部長が普段言っていることをまとめたんでしょう。」と言ったくらいです。 思いが伝わったのだと、本当にうれしかったですね。

「ホスピタリティ」や「お客さま視点」はとても抽象的で、具体化するのは非常に難しかったのではないのですか?

シーエムエーさんにインタビューされたり、打ち合わせを重ねていく中で、自社の強みがより明確になりました。ホームページの内容を固めていく中で、文章になり、画像でイメージ化されていったんです。 シーエムエーさんという第三者が加わることで、自分たちでも整理ができたのではないかと思います。

貴社の強みが強く打ち出されたホームページには、新たにどんな効果を期待しますか?

出来上がりには満足していますが、まだ新ホームページは公開したばかりなので、お客さまの反応はこれからだと思っています。 ただ、自社の強みという部分は、ホームページリニューアルを通し、ひとつの明確なベクトルができました。 お客さまにもそれは一目で分かるはずです。だからスタッフには、お客さまとの接客の場では「ホームページと同じことを言いなさい」と言っています。(『どうぞあなたの色に染めてください』というキャッチコピー)

ホームページでも接客の場でも、繰り返し同じことを伝えることにより、お客さまは当ホテルに統一のイメージを持ってくださり、伝えたいメッセージはより鮮明に伝わるのではないでしょうか。

実際に以前から、ホームページを見たと言ってくださるお客さまは、最初から私たちのコンセプトに深い部分で共感してくださっている方が多いと感じています。 価値観を共有できているお客さまは、よりコンコルド浜松に満足してくれるはずです。 新しいホームページへチラシなどからの誘導も強化し、アクセスを増やすことで、こういったお客さまの開拓を強化したいですね。

3.一緒になって取り組むことは自分たちの商売に必ずプラス

貴社にとって、シーエムエーとはどんな存在ですか?

シーエムエーさんは単なるホームページ制作会社だとは思っていません。一緒になって取り組む内容は、私たち自身の商売に必ずプラスになると感じています。

こんなことが最近ありました。ある制作会社にパンフレットを発注することがありました。デザインを評価しての発注でしたが、出来上がったものは、どうもコンセプトがずれてしまっているように感じるんです。強みを明確にする、という現在の私たちの取り組みの中で、結果的にこのパンフレットだけ浮いてしまいました。さまざまな取引先がおりますが、必要なのは、強い思いを持って、お互いが同じベクトルを向いていることが何より重要なのだと改めて思いました。

今後のシーエムエーに要望などあればお聞かせください。

先日島上社長から、ラジオを使ったメディアミックス展開のご提案をいただきました。インターネットの特性を最大限に活かしつつ、既存のラジオ広告と組み合わせることで集客を拡大するという非常に独創的でユニークなものでした。

今後、いっそうのネットからの集客の強化を図りたいですし、他にないユニークな方法で、自社の付加価値を発信していきたいと思っています。ぜひ、私たちの思いに共感いただき、技術や考え方など、プロでなければできないことを考え、提案し続けてください。

株式会社ホテルコンコルド浜松 販売部長 宮田 洋様

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