今日の電脳商人
11月15日 土曜日。
浜松アクトタワー15階の本社事務所です。コンサル営業とWebデザイナー、そしてEC担当、管理部は出勤しておりません。Your Agent不動産事業部を今年の3月に立ち上げてからは、こちらの部署だけは出勤しております。写真右奥が店となっていて、そこに今日は2人がおります。
いずれにしても、静まりかえった150坪のオフィス。
昨日、良いこと有ったなあ。
昨日、ちょうど10月の月次決算が確定して、図書研修費が昨年度の3倍に膨れ上がっているのに気が付きました。名古屋でのWebディレクション講座とか、東京でのフォーラム出席とか、色々と社員に行かせていますので、当然なんですが。でもこれは費用では無く投資。
役員達と話し合って、社員に行かせるべきと判断した場合は即座に行動します。
昨日夕方私のもとにあるコンサル会社からのセミナー参加のお誘いが来ました。有名なSEOコンサル会社のものです。12月の土日に泊りがけで行うという。1人15万円もする。
急遽常務の中原さんとSEMチームのリーダー小川君を呼んで検討。
私:メールを印刷したものを広げながら、「これ価値が有るか?」
中原常務:「あると思います。」
私:「行きたいか?」
中原:間髪入れずに、「是非」
私:「誰に出席させる?」
小川:「嶋村君に」
私:「じゃあ嶋村君を呼んで!」
※嶋村君は、某国立大学の理学部の出身で、SEMチームでキーワードのポートフォリオを任せています。
小川:「嶋村さん、このセミナーに行きたい?」
嶋村:間髪入れずに、「行かせて頂けるのなら是非!」
私:「それでは今回は、中原さんと嶋村君とで行って下さい。交通費とホテル代も会社負担で結構。」
「但し、得た知識を皆にフィードバックし、自分の領域を超えて他の社員に価値をもたらすようにすることが条件。」
中原常務・嶋村:「了解!」
全く小気味好い。
求める人は成長する。但し、こうして呼ばれるためには、日々の勉強と成果が必須です。嶋村君も成長したものだ。
そして、有料のセミナー等に会社経費で参加できるかどうかは、不意に呼ばれた時に、間髪入れずに学びたいという意思表示をするかどうかがポイントとなるという、当社独特の暗黙の了解が有るのです。
一呼吸置いての返事の場合は、「じゃあ、また今度にしよう。」となります。
⇒2008年6月19日の電脳商人・島上勝則のブログ
「私はここに居ます!と手を上げないと神様には見つけてもらえないのです。」
投稿者 島上 : 2008.11.15 14:48
| コメント (0)
| トラックバック (0)
あれ?そうか!もう3年が過ぎたのか。
今、ブログ投稿した後読み返していたら、もうブログを始めて3年が過ぎたことに気が付きました。
第1回目なんて、こんな可愛いこと書いちゃってますョ。
これは結構気恥ずかしいものが有りますなぁ。
まっ、こんなものも含めて、私や株式会社シーエムエーを理解して頂くということで....お願いします。
そう言えば、昨日も「ブログ読んでますよっ」と言われました。
有難うございます。最近良く言われます。おかげさまで。
結構、昔の知り合いなんかも読んでたりするんですよ。「あの人は今?」なんて感覚かな。
たまにはコメント入れて下さると嬉しいのですけれどもネ。
ブログ4年目です。
これからも宜しくお願い申し上げます。
投稿者 島上 : 2008.11.08 17:43
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ヤフーからお客さまをガンガン連れて来る!セミナー 昨日無事終了。
昨日、静岡と浜松の2会場で午前午後に分けて、連続してセミナーを行いました。両方で約90名様のご出席。たいへんに盛況でございました。だいたい無料のセミナーというものは、当日何割かの欠席者が出てしまうのが普通なのですが、殆どご欠席者は無し。やはりそれだけご興味の有るテーマということなのでしょう。
第1部は、オーバーチュア株式会社のオンライン代理店フィールドセールスマネージャーの福山さんに、「ウェブ集客のヒントがここに!-検索連動型広告がまるごとわかる!」というテーマでお話頂いて、第2部は当社のSEMチームのリーダーの小川君に「静岡発!キーワード広告の成功法則 -PDCAサイクル実行による広告最適化」というテーマで話をしてもらいました。
お疲れ様でした。
今回、小川君は初めてのスピーカーということで、随分大変だったろうと思います。しかし、なかなか立派にできました。昨日はそのご褒美の意味も有って、常務の中原さんと小川君、そして私とで夜の街に消えたのでありました。3人ともビール大ジョッキをグビグビやり、「っぷふぁー旨い!」と連発。
いいなぁこういうのって。
さて、今回は小川君にとって初めての経験ということも有り、セミナーに先立ち私の前で予行演習をしてもらいましたが、その時のアドバイスをよく理解し、本当にスムーズに出来たと思います。自信もついたようです。これはきっと、家でも練習したな。
偉い!
私ですか?私は冒頭のご挨拶で5分程度の軽ーい登場でございました。最近セミナーで話をしていません。昨年9月の西遠地区商工会青年部の経営革新講習会での講演が最後です。
会社としてセミナーをやっていないわけでは無いのですよ。今年は、昨日のものを入れて計4回やらせて頂きました。
・2008年10月20日「婚礼プロモーションセミナー」における講演
・2008年9月10日「経営力強化のためのはままつIT経営塾」における講演
・2008年2月15日IT活用セミナー開催
↑この3つは全部、常務の中原が担当させて頂きました。
中原さんも小川君も立派に成長して、専門分野において多くの実践的知識を身に付けているわけなので、これで良いのです。これでこそ組織というものです。
一方私は、これから学生相手に熱ーく語ります。そうです!2010年新卒採用の活動がそろそろ活発化してきます。12月15日は浜松の本社で15名程度を対象に「会社見学会」を行います。また年明け1月30日は東京国際フォーラムで合同会社説明会を行います。
私に熱く語られたい学生の諸君は是非参加して下さい。因みにリクナビ2010の中でも、人事担当者ブログに登場しています。
私、熱いですからね。そして近すぎる時は「近い....」と言って下さいよ。
まあしかし、中小企業の経営者が熱いのは当然だと思います。それが無ければ成長は出来ません。そしてその思いに共鳴できる人を採用しなければならないのだから...。
投稿者 島上 : 2008.11.08 17:30
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「商売のコモディティー化」とは言い得て妙。
日経ビジネス11月3日号の有訓無訓の記事。日本のマーケティング界の権威と言われている、村田昭治 慶応義塾大学名誉教授の談が掲載されていました。
以下要約します。
戦後、商売における「能率」「マニュアル」「標準化」の流れは、多くの無駄を取り去る方向に作用したので、それらは差別的優位性をもたらす原動力であった。コンビニエンスストアはまさにその典型である。
しかしそれによって多くの企業が競って効率化を進めていった結果、今日の日本では、個性のない店が蔓延し、どこの店で買っても大差ないと思われるようになった。
いわば「商売のコモディティー化」である。
どうやらこの話は、大手チェーン店や百貨店に対する批判のようです。
例えば、午前10時開店ならきっちり10時にならないと扉を開けない百貨店に対し批判をしておられます。お年寄りが列を作って待っているのなら、なぜ5分でも早く店に入れてあげないのかと.....。
まさに!
そう言えば、静岡の某百貨店の開店時間ちょうどに入店したことが有ります。まずは玄関で幹部と思われる人のご挨拶。そして目標フロアーに到達するまでに、エスカレーターの踊り場ごとに待ち受けるうやうやしいお辞儀。
なんともまあ、気持ちがこもっていないことが丸わかりなので、とても居心地が悪い思いをします。
でもこの村田名誉教授の話には、裏に真理が有ると思いました。
「だから、中小、零細商店は勝ち残れるのだろう!」と。
こうも述べておられます。
お客に愛情を注げば、必ず愛情を返してくれます。これからの商売は「顧客満足=カスタマーサティスファクション」だけでは不足で、「顧客幸福=カスタマーハピネス」を追求しなければならないのです。
「顧客幸福を追求する」なんて、なんだかエモーショナルでウェットなイメージをつい持ってしまいがちですが、実は同時にとても戦略的で知的なことなのではないかと思います。
しかもそれは、組織が小さいからこそ実践できることだと思います。
浜松も大手流通がどんどん大規模ショッピングセンターを作っていますが、ところがドッコイ、零細商店で頑張っているところが沢山あります。勇気が湧きますね。
ところで最近、なんだかコモディティー化した人を見かけることが有ります。
コモディティー化すると、価格が安いということのみが判断材料になってしまいますので、先々とても不幸なことが生じてしまうはずです。
なんて過激な事を言っちゃいけません。反省。
事業の場合、コモディティー化したならしたで、その先の戦略は有り得ますが、当社の事業の場合はそもそもコモディティー化しません。従って、当社の社員のコモディティー化は起こらないと断言できます。
お客様、もしもコモディティー化した当社の社員をお見かけの際は、是非ご一報を。
投稿者 島上 : 2008.11.05 17:45
| コメント (0)
| トラックバック (0)
その方は、待ち合わせたレストランに予想したよりも早く笑顔で現れた。
その日その方は、律儀にも一回り以上も年下の私に、「タクシーが捕まらないから、ちょっと遅れるかもしれません。」とのお電話を十数分前に下さった。
その方とお会いしたのは、今回でまだ4回目。誰もが知るこのお忙しい方に、再々お時間を頂くのは全くもって恐縮してしまう話。
この夏、ある方のご紹介で、その方との食事をご一緒させて頂くことができた。その際私が話した、ある事に興味を持たれ、その後3回もお目通り頂いた次第。
レストランで、「来週ね、青森のあるりんご農家へ行くんだョ。その人、農薬も肥料も使わず美味いりんごを作る人なんだ。」そして、「そのりんごを使って、これまた凄い美味いスープを出すレストランが東京に有るんだョ。そこへも行ってくるんだ。」
私は、その方の仕事柄、どうしてもこの手の話はキッチリとフォローしなけければならないのだろうなぁと、その時は極めて表層的に捉えた。
2軒目のバーで、時計の針は既に1時を回っていた。かなり酔いが回った頭で先ほどのレストランで聞いた様々な話を反芻していた。
不意にその方は私に、「焦らなくても良い....。」と呟くように仰った。
これは昔から、私が社会人になってからというもの、よく目上の方からの助言として承った言葉だ。
「またこれを言われたな....。」この言葉もその時表層的に捉えていた。
数日後、新聞広告で「奇跡のりんご」というタイトルの本の存在を知った。「このことだな!」直感した私は直ぐに取り寄せ本日読了。
レストランでの話、バーでの呟きがつながった。「そういうことか。」
何だか、先輩ビジネスマンが巧妙に仕掛けた「教えのパズル」だな。全く.....、なんと表現して良いのか。しなやかとでも言えば良いのか。
10月12日(日)、45歳まであと5日。実り多い一日となった。
投稿者 島上 : 2008.10.12 18:52
| コメント (0)
| トラックバック (0)
さあ、今日から10月。
今日は新しい事が2つ有ります。
まず、今日からYour-Agent不動産事業部の責任者として小泉さんが入社されました。
彼は静岡市の不動産会社で12年の経験が有ります。当社の展開する事業の哲学に強く共鳴し、今回私達の仲間に加わってくれました。業界のノウハウと私達のネット系サービス業のノウハウを融合することにより、新しい不動産業のスタイルを確立したいと思っています。↓小泉さんです。
次に、2010年の新卒採用のためのリクナビ2010がスタートしました。前回はリクナビ2007への参加でしたので、3年ぶりの復活です。今回は、東京での採用活動も行う予定で、より積極的な活動を予定しています。
※今朝の段階では、まだ当社のページコンテンツがアップされていないようですが、今日中にはアップされる予定のようです。
投稿者 島上 : 2008.10.01 09:17
| コメント (0)
| トラックバック (0)
混沌。動揺する世界の金融市場を横目で見ながら.....。
これはどう考えても危機です。欧米の銀行がバタバタ倒れ、新聞には「大恐慌以来の有事」との言葉も踊る。その大恐慌は1929年。
奇しくもその1年前に発表されたのがJ.A.シュンペーターの論文「Unternehmer」(英:entrepreneur日:企業家)です。
以下その本の中に示唆に富む部分を見つけました。
どの時点でも、経済は既存の経験の積み重ね、既存のよく知られたデータに基づいてワークしている。どのような時代の経済も、その基本的特質において、また多くの細目においてはその前の時代と類似している。生産し消費するという本質においては前時代と同じ仕事を行っているのである。
中略
この事実は、平均的な経済主体が新しい状況に直面する場合、例えば危機的状況はその一例だが、そういう場面では彼らが常に無力であることの説明にもなっている。
日本の不動産バブルで学習したはずなのに、米国は同じ過ちを犯したと評するのは間違いなのかもしれません。言わば、それが人間の歴史であるからです。オランダのチューリップ・バブルは1637年のことです。因みに世界最初のバブル経済事件だとか。人類はことバブルに関しては学習していない。
輸出依存型経済の日本が、影響を受けないわけがありません。これからが更なる景気悪化の本番なのでしょうか。残念ながら。しかし、危機は次なる新しい潮流が生まれるためのチャンス。旧勢力が保守的に未来を悲観する脇で、私達は確実に次の潮流に乗る準備をしていくのです。
以下は日経ビジネス9月29日号「有訓無訓」の養老孟司氏の言葉。
メディアやネットが行き渡ったおかげで、我々は固定された過去の情報に縛りつけられている。歴史上最も頭の固い人々になってしまったんじゃないでしょうか。
そんなばかな、とお笑いになるかもしれない。でも、何かを決める時、部下に「まず情報を、もっと情報を」と要求したり、あるいは上司から求められる傾向が強くなってうないでしょうか。「やってみなければ分からない」と言うと、無責任だと責めたり、責められたりしていませんか。逆に情報さえ用意すれば、責任を果たしたような気分になったりね。
上のようなやり取り、きっと多くの会社組織の中で繰り返し起こっているはずです。その会社は間違いなく、シュンペーターが言うところの「平均的な経済主体」です。これまで通り過去の延長線上で皆がやってきたから危機が訪れたのであり、その危機の克服に対し、過去の延長線上に解など有り得ないのにもかかわらず。
そして、前述の論文「Unternehmer」にはもう1つ興味深いことが書かれています。
さて、そうした国民経済の所与的状況は、3種類のレベルで1つの状況から次の状況へと推移し、「均衡状態のデータ」も変化し、「経済の発展」がもたらされる。その第一は、継続的増加による推移で、これは特に人口増加と生産された生産手段における機器類の増加である。その第二は経済外の出来事でありながら経済に影響を与えうるような事象、例えば自然界の異変、社会的変動、政治的介入による推移である。第三には、個人の多くが経済的経験および実証ずみの慣れたルーティン以上のものを求め、それぞれの現状の経済生活の中で新しい可能性を認識し、その実現を要求することから生ずる推移である。この第三の種類が最も重大な要素となるが.......。
日本が今迎えているのは、まさに第三の種類だと私は直感しています。
以上のことを色々と考えるに、日本は次の経済発展を遂げるための必要なプロセス(試練)を経験しているに過ぎないことを確信するわけです。しかしその経済発展でのメインプレーヤーは、以前と全く異なる顔ぶれになるはずです。
We will.
投稿者 島上 : 2008.09.30 17:45
| コメント (0)
| トラックバック (0)
在静岡インターネット系ビジネスアービトラージャーなのだ。
裁定取引(アービトラージ)に関する私の考え方を5月にこのブログに書きました。
反応をしてくれる方も多くて、ちょっと嬉しく感じました。
実は、インターネットのおかげで地方においてアービトラージが可能であることに最初に気付いたのは、もう8年前になります。私が個人事業としてShomeidoのネット通販を立ち上げた頃です。
私は浜松中央卸売市場の買参権を取得しておりますので、セリに参加ができます。その頃は毎日のように仕入が無くても早朝市場に顔を出していました。
ある日、東京等の中央の卸売市場ではとても高い値段が付く高級果実がセリにかけられないで置きっぱなしになっているのを見つけました。セリ人に聞くと、買い手が付かないとのこと。全部買うなら●●●●●円にすると言う。
私:「そうですか、●●●●●円なら買いますョ。」
セリ人:「わかりました。それでお願いします。」
私:「えっ、良いんですか?有難うございます。」
私はその後急いでWebサイトに商品をアップして、メールマガジンを配信して、東京の価格よりも格段安い価格であっと言う間に完売させました。
価格というものは、そもそも需要曲線と供給曲線の交点です。しかし、その時その物が何処に存在するかで価格が異なるのです。つまり、その場所での需要は他の場所での需要と異なるので、このようなことが起こり得るのです。ネットを使うことにより、需要家を地域外に求めることができたから、上記のようなことが可能だったのです。
でも、市場における供給者は直ぐにそれに気付きますので、このような状態は起こり辛くなります。
裁定取引でした。
それと前後して、地方の花卸売市場をネットでつなぎ、コンソーシアムを形成してこの価格差を解消するためのインフラを作っていた会社の役員をやっていたことが有ります。このアイデアも中央と地方の需要の違いに目を付けた発想でした。
このビジネスモデルが上手く機能すると、裁定取引ができなくなります。
今日、舞阪あたりの鮮魚店で、舞阪港にあがった立派な生蛸がお刺身用として販売されていました。それは大手スーパーで茹でて販売されている輸入物の蛸よりも安かったのです。でも激安という程では無い。噂では、ここのところ蛸が豊漁だったらしい.....。
たぶん鮮魚店の裁定取引と言えます。恐らく全国レベルでの相場は下がっていないからです。でも需要がそう大きくない地元の店だけで完売できたかどうかはわかりません....。ネットで売ればよかったのに。
以上書いたことは、とても些細なことです。しかし私達の周りで結構頻繁に起こっているのも事実です。そしてもっと大きなところで、もっと様々なところで中央と地方の間で裁定取引の余地が残されていることを私は実感しています。
では私達は、チマチマとその裁定取引とやらをやっていくのか?
いやそうでは有りません。もっと本質的なところで、あえて裁定取引からビジネスに入っていく意義を感じています。
そもそもアービトラージとは金融の世界でよく使われる言葉です。金融市場におけるアービトラージャーの存在は、各関連市場間におけるギャップを埋め、取引参加者にフェアなプライスをもたらす効果が有ります。
私達が中央と地方(静岡県)との間で起こる様々なギャップを埋めに行く働きをすることで、供給者に対しフェアな価格提示が行え、一方需要者に対してもリーズナブルな価格提示が行えると考えています。その段階ではもう裁定取引では無いわけですが。インターネットを利用して地域間格差の是正に微力ながら尽力することができると考えています。
「invisible hand」は、インターネットの中にも存在する、と確信しているのです。
投稿者 島上 : 2008.09.29 19:46
| コメント (0)
| トラックバック (0)
東京のVCの社長さんとのインタビュー
今日、以前から話し合いを続けている東京のベンチャーキャピタルの社長さんと担当者さんのご訪問を受けました。
この社長さんは、大手証券会社のご出身だそうで、こう言っちゃなんだか僭越な気もしますが、かつての自分と同じ臭い、つまり金融関係の人独特の臭いを感じました。それがなんだか嬉しく、そして懐かしくなってベラベラ話してしまいました。
ところで先方様は数々のIPOのご経験もお有りなので、とても頼もしく思いました。そして繰り出される質問やご意見は当然核心を突くものだし、当社のビジネスモデルが成長拡大可能なのかどうかをじっくりと探っておられる様子でした。
私は数々の質問に対して、何ら答えを再度頭の中で吟味すること無く、ただ自分の考えていることを正直に述べました。ことさら体裁を整える必要は有りません。それでしばらくして、実はこのインタビューを楽しんでいる自分を感じました。
何故か。
巧みに繰り出される質問に答えている間、自分の話していることをもう一人の自分が聞いていて頷いている錯覚に陥りました。つまり、私が今後の成長戦略として考えていることに対し、改めてそれは間違えていないと確信したからです。巧みな質問によって、自分の考えが更に整理され、よりわかりやすい言葉で説明され、より簡素に表現しているという自分を発見したからです。※まあ、先方様がそう捉えたかどうかは定かでは有りませんが、少なくとも私が思うに、以前に比べると.....ということです。
恐らくこれは、このVCの社長さんのワザだな。きっと。
このような洗練された先輩ビジネスマンと話をすることは、誠に楽しく自分も鍛錬されるものだと改めて感じた次第です。来月45歳のワタクシの初体験でした。
投稿者 島上 : 2008.09.17 20:01
| コメント (0)
| トラックバック (0)
香港に行ってました。
日本の高級果実のアジア向け輸出の可能性を調査するために、10日から13日にかけて香港に行ってきました。
香港会議展覧中心で開かれたAsia Fruit Logisitica 2008のチェックと、現地の高級スーパー、デパート、ローカルスーパー、ローカル系オーガニックストア、ショッピングモール等のチェックをしました。
九龍の旺角東にあるホテルに滞在しましたが、毎日のように尖沙咀まで徒歩で往復し、また香港島でも激しく西へ東へと徒歩で移動しました。車や電車で移動するのに比べて、徒歩での目線というのは色々発見が有って面白いですからね。でもとっても疲れましたが。
今回の結論!
日本の高級果実が香港で受け入れられるという将来性は大きいと思いましたが、かなり工夫をしなければならないと考えました。
既に静岡産マスクメロンや桃や梨やりんごなどは販売されていましたが、それほどには売れていないようです。何故なら、小売価格は日本の数倍にもなっているにもかかわらず、売り方がスペシャルではないからです。つまり他の商品と同列の売り方。極端に言うと現地に人から見ると「ただ高いだけ」。
冷静に考えてみると日本においては、高級果実は高級果実店で販売されているので、販売員が専門知識を背景にアドバイスをしますし、デパートにおいてでも同様ですが、一方香港の小売の現場においては、高い理由の説明ができていない事、正しい召し上がり方の説明がなされていない事、商品にまつわるストーリーが無い事、これらの事が欠けているように思いました。もちろん、香港を知らない私がこんな事を言うのは甚だ僭越なことだとは思いますが.....。
「可能性は有る、しかしかなりの苦労が予想される。」というのが結論です。
●日系デパートの地下食品売り場で静岡産マスクメロンと北海道産赤肉メロンが並べて売られていました。
⇒悩んだあげく、結局北海道産赤肉メロンを手に取った現地中年男性に突撃インタビューを敢行!
Q:何でそっちを選択したんですか?値段ですか(静岡産マスクメロンは北海道産赤肉メロンの約2倍の値段がした。)?それとも北海道というブランドですか?
A:どっちも。
※北海道のイメージはとても良いらしい。
⇒暫く両方のメロンを手にとって、吟味を繰り返すお金持ちそうな現地の中年女性に突撃インタビューを敢行!
Q:静岡産マスクメロンって、日本では最高級フルーツですよ。
A:ええ、知ってるわ。
と言いながら、北海道産赤肉メロンを手に取る。
Q:そちらにするんですか?
A:品質はわかってるけど、値段が違い過ぎるのよ.....。
※ちょっとキレ気味だった。
上記の事とは別に面白い事を発見。香港には中秋節とクリスマスにフルーツの盛りかごを購入したり贈る習慣が有るのだそうです。現に中秋節間近の香港では、どこでもフルーツ盛りかごの予約を受け付けていました。またそれはローカルの果物屋でも見られました。
これはやるとなると、自らがリテイラーになるしかないな...。
投稿者 島上 : 2008.09.14 18:29
| コメント (0)
| トラックバック (0)
明日9月5日より、新しい役員が入社します。
狐塚俊明さんです。専務取締役として主に管理部門や社内体制強化のための仕事をお願いします。実は彼には約4年前から当社に来て頂けないかというお話をしておりました。この度やっとその熱意が実り、とても嬉しく思っています。
彼は私と同じ銀行の2年後輩です。正確には私が協和銀行入行で彼が埼玉銀行入行なので、厳密に言えば違う銀行の出身ですが、私達が出会ったのはその後合併したあさひ銀行のシンガポール支店ですから、まあ後輩と言っても差し支えありません。彼は銀行にこれまで20年勤めました。銀行では珍しい理科系大学の出身でしたから、金融工学の要員としての入行でした。東京では一緒に仕事はしませんでしたが、同じディーリングルーム内に居た記憶は有ります。
今も銀行の中枢にいて大した不自由も無いでしょうに、大きな決断をしてくれました。この尊い決断に対して、私は絶対に応えなければなりません。
彼とはシンガポールで数年一緒に働きました。彼は私とは正反対な性格を持つ反面、似たメンタリティも持っています。そして、彼は私の良いところも悪いところも知っています。なので、これから更に充実したシーエムエーを作っていけるものと確信しています。
どうぞ狐塚俊明を宜しくお願い申し上げます。
明日から私の目の前↓ココに座ります。
投稿者 島上 : 2008.09.04 15:02
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日は家族も一緒のBBQ大会でした。嗚呼、夏の思い出いろいろ・・・
今回は結構前から盛り上がっていたんですョ。和久君がこんなワクワクするパンフレット作ったりして(さすが元DTPデザイナー)。
そのパンフレットのように、とても良い天気。
石神の里へみんなで行ってきました。
早速鉄板でBBQ。
大人36名、子供7名の計43名の参加でした。
んー、フツウのお肉が殆どだけど、こんなプレミアムなお肉も後半で登場。前半ではこのお肉は出せません。何故なら飢えた独身男野獣社員が食い尽くしてしまいますので。幹事はなかなか心得ております。
お腹もいっぱいになったところで川遊び。当社の野獣たちです。
一方、ほのぼのお父さんの社員達。光生君と2番目のベイビー。
健三君と初めてのベイビー。
昌幸君、随分お嬢ちゃんしっかりしてきましたね。なんか良いぞ、この写真。
私も2人の息子達とハジケテます。
幹事の皆さん、とても段取り良くできましたね。おかげさまで皆とっても楽しめました。
「ナイスです。」
投稿者 島上 : 2008.08.04 19:33
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日、第8回定時株主総会終了しました。
今年も株主全員出席でした。といっても株主は私と役員、そして社員の合計28名だけですので、当たり前と言えば当たり前なのですが。
さて、昨年の株主総会と異なる点は3点。
(1)多数のオブザーバーにご出席頂いたことです。まずメイン取引金融機関の浜松信用金庫様、遠州信用金庫様にご出席頂きました。また、ベンチャーキャピタルからは、はましんキャピタル様、三菱UFJキャピタル様にご出席頂きました。そして、税務顧問の税理士法人坂本&パートナー様もご出席頂きました。
(2)そして新5ヵ年事業計画を発表したこと。
(3)更に、目標の経常利益額を上回った場合、配当の可能性に言及したことです。
以上3点です。
実は3年前に5ヵ年事業計画は策定しましたが、全く現実から乖離してしまっていたことから、思い切って練り直しました。以前とは根本的に事業拡大のための戦略が異なります。
発表しながらいろいろ頭の中に去来するものが有りました。それは、3年前の時には自分1人でこの会社を引っ張っていってやるっ....なんて肩に力が入り過ぎていたように思います。しかし今回は、社員株主の皆と目標に向かって一体感を感じたように思いました。また、一夜明けての本日の朝、いつもに増して皆の明るい雰囲気を感じました。
そうです。私もやる、皆もやる。我々はシーエムエーの株主なのだから。
さて、以上とは別に、
【シーエムエーの新施策発表】です。
「Nice制度」が始まりました。
目的:
・会社生活をおくる中で、社員がお互いに人間として褒められるべき行いをしているのを目にした時は、積極的にその行為を褒めましょう。
・社員同士のお互いの挙動に対して関心を持ちましょう。
・仕事の能力ももちろん、人間としての力も高めていき、シーエムエーは人間力の高い社員たちで構成される組織にしましょう。
制度の内容:
・良い行いをした社員を見つけたら、ナイスカード(ポストイット)に「対象の社員」 「ナイスな行い」「その行いを見た人」を記載し、「知の壁」の「NICE」に貼り付ける。
・1週間で締めて、月曜の朝礼にてその行いを発表する。また各月に「今月のナイスさん」を発表する。
対象:
社長・役員を除く全社員
報酬:
(1)月曜日の朝礼時に皆から「ナイスでーすっ」と褒められる。
(2)「今月のナイスさん」に10回選定されると、ゴールデンナイス賞として、豪華オリジナル楯が貰える。
※まっ、献血10回20回行った時にもらえる楯のようなものですか。私、持ってますが、それより良いんじゃない?
以上
投稿者 島上 : 2008.07.28 17:57
| コメント (0)
| トラックバック (0)
7月4日は米国独立記念日ですが、当社の設立記念日でもあります。
本日は金曜日ということで、子会社で浜松市東区植松町にある有限会社正明堂の定例会議でした。
会議前に5分ほど時間が有ったので、当社の最初の事務所を撮影してきました。その建物は、店舗の南側道路を一つ隔てたところに有ります。
これです↓。
今の殆どの社員が、当社は最初から浜松アクトタワーに入居していたのかと思っているかも知れませんが、実は、2000年7月4日から9月末までのほんの僅かな期間は、この建物の一階を本社事務所としていました。私とスタッフ1名だけでのスタート。思い出の場所です。
家内が付属のカーテンを洗ってくれたり、文房具一式を買い揃えてくれたりしたのを思い出します。また、この日の9日前に次男が誕生しました。
これから当社が目指していくものは、現状よりもはるかに上のものですから、「あれから8年、俺も皆も頑張ってきたなぁ」なんてシミジミする気持ちは有りませんが、一つだけ自分も含めて、そして社員を見てて思うことが有ります。
Are you hungry?
設立後最初(2000年7月)の月商0円、8月の月商112,234円、9月281,335円、10月504,160円、11月397,260円12月511,140円、2001年1月1,106,959円、2月1,161,936円(この時、今常務の中原が入社)、3月1,947,906円・・・・
まあ、最初からお客さんが有るわけでは無かったでしたから、「どうやって売上作ろう?」なんて不安でいっぱいでした。が、悩んでもしかたのないことで、答えは「やるしかない。」しか無かったのです。ガンガン攻めていかなきゃメシが食えませんという状況の私はかなりハングリーでした。
重たい金属の塊であるジェット機が宙に浮いてられるのは、推進力があるからだ。推進力が無くなれば、ただの金属の塊。あとは落ちるのみ。
最近、何か会社の中に変な安心感が漂っていないかな?私は最初持っていたハングリーさを失ってはいないかな?そして私は社員の皆に正しく株式会社シーエムエーの哲学を伝えられているのかな?
自問自答する一日でありました。
投稿者 島上 : 2008.07.04 17:58
| コメント (2)
| トラックバック (0)
7月より「カクリ モックリ」が始まります。
水曜日は全員18時に必ず退社し、クリエイティブに過ごす時間に使おうということで始まりました「スイクリ」。

完全に定着しました。
皆17時59分には机の上が綺麗になった状態。当初はさすがに抵抗が有ったようです。一人当たりの仕事量は年々増えておりますし、更に複雑化しているわけなので当然ですが。
でも、ECの社員もコンサル営業の社員もデザイナーの社員も、了解してますね?
仕事は時間ではないですよね?
もちろん、早く帰るためには個々人の創意工夫のみならず、会社が提供するべきインフラも必要です。だから取締役の池田君を中心に私達はそれに取り組んできました。それの証が2月に頂いた、中小企業IT経営力大賞での「IT経営実践企業」認定だったり、一昨年の浜松商工会議所HPコンテストでのIT経営部門優秀賞だったりするわけです。
ITと仕組みで効率を上げること無しに、ただ単純に早く帰ろうなど、どだい無理な話です。この仕組み作りには色々有りますが、例えば池田君は社内ネットワークに細工をしております。一定の時間が来たら「後何分でパソンコンが使えなくなります。」というWARNINGが画面上に表示され、本当にその後電源が落とされるように設定しています。もう一度電源をつけてパソコンを立ち上げ使おうとしても無駄なのです。何故なら、社内サーバーへのアクセスが既にできない状態になっているので、ネットも使えなきゃ共有データも見ることができないからです。
だから、ほとんどの残業が不可能なのです。池田君のセンスに脱帽です。この話はちょっと面白いので紹介しましたが、そんな小手先のことでは無く、いかに各デザイナーの仕事量を平準化するかとか、作業量の見積もりと実際の作業量の乖離をいかにミニマイズするかというテーマを追いかけ続けています。
早く帰った方が良いには理由がある。
⇒プライベートが面白く無い人が、面白い仕事をするわけ無いでしょ。だいたいねぇ、面白いアイデアというのは仕事中には沸いてこないです。
ちょっとそこのデザイナーさん、机の上でWebデザインのネタ本読んだりしてて、面白いデザインが思いつくの??
ちょっとそこのEC担当者さん、さっきから頭抱えているけど、机の上でヒットするメルマガネタが捻り出せるとでも??
それらの面白いネタは、充実したプライベートな時間にフッと湧いてくるものだと思います。私の場合は散歩している途中が多いです。だからよく散歩してるでしょ?会社は、アウトプットする場所だと心得ましょう。面白い仕事は付加価値が高い。
⇒当社の社員は皆若いです。若いうちは今の給料でも良いですが、ちゃんと歳とともに豊かな生活ができる水準に上がっていかなきゃいけないですよ。豊かな生活をしなきゃ発想豊かなデザインはできないと思ってます。私は非デザイナーですが。他の職種も然り。
さて例えば、デザイナーが1人でできる制作物の量はおのずと限界が有ります。しかしこの限界を肯定すると先に述べた状況はやって来ないです。早く帰ることは、その限界を更に上に伸ばす為の訓練なのですな。しかも毎年上げ続ける。
というわけで、7月からは「カクリ モックリ」が始まります。
火曜日と木曜日はクリエイティブに過ごそう。
投稿者 島上 : 2008.06.30 20:15
| コメント (0)
| トラックバック (0)
私はここに居ます!と手を上げないと神様には見つけてもらえないのです。
数週間前、もと勤めていた銀行の後輩から、最近読んだ本で感動したものは有りますかと問われました。また、別の取引のある会社の営業マンにも似たような事を問われました。
そうだなぁ、ビジネス書が多いからな、あまり感動しないなぁ。
ということで、最近読んだ本の中で感動したものは特には無いです。ただ、何年も読み返してあいも変わらず感動している本が有ります、と答えました。その感動の幅や角度や深さは毎回違うのですが。
ワタクシの人生の中で最も感動した本のベスト3は。
●1●倉田百三の「出家とその弟子」⇒ボクのナイーヴな心がヒクヒクしちゃいます。
●2●福澤諭吉の「福翁自傳」⇒一浪して慶応義塾にチャレンジしたら良かったナ、とかつては思っていました。
●3●サミュエル・スマイルズの「自助論」⇒明治維新後に日本で出されたタイトルは、「西国立志編」で、湖西市にある豊田佐吉記念館のビデオ資料によると、豊田佐吉は若かりし頃、これを読んで発明家への道を志したとされている。
で、「出家とその弟子」はさておき、むかし「福翁自傳」と「自助論」を読んでいて、凡人の私はちょっと思っていたのです。
・偉人の周りにはチャンスがいっぱい転がっているのだなぁ。
m(_ _)m すみません、それは勘違いでした。
神様に「私はここに居ます」と手を上げ続けていたからチャンスに恵まれるのだと思います。つまり、信念のもとに努力をし、多くの人に会い、意見を聞き、苦悩するからこそチャンスに恵まれるのではないかと思います。しかしそのチャンスは多くの人達にとってはチャンスと認識出来ない事柄かもしれません。要するに、その人だからのチャンス。
私にとって「神様に手を上げる」とは、そんなイメージです。
さて、凡人社長のワタクシが社員の皆さんにしてあげられる事の1つに、平等なるチャンスの提供が有ります。
今月は、
●宣伝会議のWEBディレクション講座(名古屋で計10回)
受講料98,000円は会社負担。でも交通費は自己負担。
●Internet Markething & Creative Forum 2008 in Nagoya への出席
受講料3,000円と交通費は会社負担。
の2つの知識習得のためのチャンスです。
これは正社員であれば誰でも手を上げることができます。WEBディレクション講座については、就業時間終了前に仕事を終えて名古屋に向かうことを許可しています。希望者が多い場合は選定をしますが。毎回毎回、希望者が予定数を上回ることが健全であると私は考えています。
そして、来月はちょっとやわらかめのチャンスが有ります。
●リオ・カーニバルショー2008 日本ブラジル移民100周年記念 日伯交流年スペシャルー愛と希望を求めてー IN ホテルコンコルド浜松 先着10名選定無しの早い者勝ち。
↑意外に燃えてしまいます。皆で絶叫してみよう。「オブリガードー」
●JAZZ LIVE 力武誠R-bros + 溝口恵理子 IN 四ツ池ミュゼギャラリー
先着4名選定無しの早いもの勝ち。
↑これは価値有り。ノリノリの夜を満喫し、翌日の仕事がノリノリになること請け合い。
こちらのやわらかめのチャンスのみに手を上げるのはどうかと思いますが、感性を磨かないといけないことも事実。
さあ皆で手を上げよう。
因みに、神様に見つけてもらうためには、タイミングも重要です。だから、時間にルーズな人にはチャンスは巡ってこないでしょう。私はそう考えているので、自分にも相手にも誰にでも時間に厳しいです。
投稿者 島上 : 2008.06.19 15:36
| コメント (4)
| トラックバック (0)
これの開発には苦労しました。
最近色々なところで、「Shomeidoのフルーツゴロゴロールケーキシリーズ、次は何デスカ?」と聞かれます。金融機関の窓口で、いつも行く美容院で、そしてシーエムエーのお客様からも。
「マスクメロンのゴロゴロールケーキですよん♪」とは予告していたものの、こんなに難航するとは思いませんでした。何度試作したことでしょう。
また、マスクメロンというものは追熟が必要で、食べ頃にならなきゃ美味しく頂けない果物です。ゴロゴロールケーキには、このちょうど食べ頃になったものを使用しなければならないのですが、そのまま食べる場合に比べて、ビミョーな調整が必要だったんですね、コレが。
しかも、今回は表面のデザインにもこだわりました。
バリエーションは2つ。
●メロンプレーンロール
●VSOPブランデーロール
私はね、絶対VSOPブランデーロール派だな。食後のデザートにピッタリだなこれは。

期間限定です。次回6月27日の入荷分で最終となります。
お買い求めはこちらから。若しくはお電話でご予約承り中でございます。
投稿者 島上 : 2008.06.17 17:01
| コメント (2)
| トラックバック (0)
19名の社員諸君、資格取得おめでとう。
昨日で当社は第8期を終了しました。
この1年で、正社員29名(私は除く)のうち、19名が推薦する資格取得に成功しました。内訳は、
●.commaster☆ 7名
●販売士2級 6名
●EC検定3級 4名
●色彩検定2級 2名
●CGクリエーター検定Webデザイン部門2級 1名
●Excel表計算処理技能2級 1名
●MOUS検定 1名
●色彩検定 3級 1名
●フォトマスター検定2級 1名
●フォトマスター検定3級 1名
●マルチメディア検定2級 1名
●イラストレータークリエーター能力認定試験1級 1名
●ITコーディネーター1次試験合格 1名
で、のべ28名です。複数の資格取得に成功した人が7名も居りました。よく頑張りましたね。この1年で当社の中にはこんなに知識が増えました。それよりも、資格取得した各人各人が自信を付けたのではないかなと思います。
ウムウム、若い頃には勉強せにゃいかんよ!
それは、歳を取ったら勉強しなくて良いというわけでは無いのです。ただ、歳を取るにつれて、段々と頭に入るスピードが鈍るので、若いうちにやっておいた方が楽だよということですよ。また、若い時に基礎を勉強しておけば結局は後々得になるのです。
それにしても嬉しいなぁ。
↓当社には下記のような資格取得奨励制度が有ります。
会社で定められた資格から各人が目標を設定し期首に申請、3年間で6ポイント獲得を目標としています。翌期首にポイントを集計し、取得ポイント2乗×万円の奨励金を授与しています。
第8期において、5ポイントの最高ポイントを取得したのは坂本くんと小澤さんです。上記制度により、この2人は通常ボーナスとは別に25万円が支給されることが決定しました。2人とも小さいお子さんが居て、なかなか学習に集中できる環境とは言い難いのに、偉いぞっ!
前期資格取得できなかった10名は今期頑張るのだぞ。
第8期の資格取得奨励金合計額は91万円でございました。去年の10月29日のブログで、「総額150万円となるのでは!」と書いておりましたが、そこまでは行きませんでしたね。しかし、今期は200万円でも300万円でも払うぞー!君達が忙しいのに頑張って資格にチャレンジするのは目先の小さい奨励金狙いでは無いことを私は承知している。それはほんのきっかけにしか過ぎなかったよね。だから、前期91万円の支払いは今期もっと増えるだろう。増えれば増える程、君達自身も当社も価値が高まるのだから。
投稿者 島上 : 2008.06.01 17:17
| コメント (0)
| トラックバック (0)
全国賃貸管理ビジネス協会東海支部の御一行様
昨日は、当社のYour-Agent事業で加盟をしている、全国賃貸管理ビジネス協会東海支部の御一行様が、当社の空中不動産店舗を見学にいらっしゃいました。

まずは、当社が主力の事業としてどのようなことを行っているのかということと、ネット不動産仲介業を始めることとなったきっかけやその後の推移をセミナールームでお話させて頂きました。皆さん、東海地区で手広く不動産業をやっておられる事業の大先輩の方々なわけです。緊張はしませんでしたが、何だか妙な感じでした。
普段のセミナーでは、そもそも絶対的な自信を持ってお話するわけですが、私は不動産仲介業を始めたばかり。何だか気恥ずかしいと言いますか......。「教えて下さい。」とか、「私を1ヶ月丁稚として預かって頂けませんか?」とか連発してましたよ。
そして、店舗の見学。「えっ、これが店?」とある方の第一声。ん?っ、グッと来て頂けましたか。この店には飛び込みのお客さんはいらっしゃいませんので、これで良いと思ってます。でも矢継ぎ早に色々質問を受けてしまい、少々タジタジに。ええ、始めたばかりですから、今後色々変わると思います。是非先輩方にお教えを頂きながら。
投稿者 島上 : 2008.05.10 10:41
| コメント (0)
| トラックバック (0)
Retail is detail.
もう14年も前のことです。私は、旧あさひ銀行のディーリング研修生として1994年にシカゴのCBOTとCMEに研修へ行く機会に恵まれました。この経験は、人生にとって計り知れない影響を与えてくれました。当時の銀行の制度と推薦をして下さった当時の上司には心の底より感謝をしています。
シカゴでは、もう一つ人生を変えるきっかけとなった経験が有りました。それはCBOTの手前2ブロックほどのところ、S Lasalle Stを東にちょっと入ったところに有ったスターバックスコーヒーとの出会いでした。いつかは小売業で独立したいと考えていた私は、当時スターバックスの店が醸し出す独特の価値観の虜となり、脱サラをする前には、是非スターバックスで修行をしようと考えるようになりました。恐らく日本に進出してくるだろうから、そのタイミングで。
1996年夏、スターバックスコーヒージャパンは、東京銀座に日本1号店を出店しました。この時私はシンガポールにおり、日本経済新聞のシンガポール版でこの事実を知りました。早速日本における責任者の名前を日本にいる友人に調べてもらい、初代社長に雇って頂けるよう手紙を書きました。
社長の秘書から「直ぐに会いたい」という手紙が返ってきて、しばらくして土日を利用してこっそり東京に帰国し、社長と会いました。その際の先方の希望は、財務の責任者としてのポジション。こちらとしては、小売業を一から勉強したいわけなので、財務責任者では今までの仕事とあまり変わらないことになってしまいます。
社長:「あなたの興味は、財務では無かったのですか?」
私:「ええ。小売業を末端から、1人の店員からスタートしたいです。」
社長:「君の年齢や経験は殆ど活かされないわけです。従って、平社員としての給与しか払えません。」
「しかしなぁ.....」
これが第1回目の面接の内容でした。
その後2回の週末帰国で面接をし、手紙も4度ほどやり取りしましたでしょうか。
1998年春、電話で連絡が来ました。
「関西1号店を年末に開店する予定があります。そんなに現場がやりたいのであれば、この1号店のストアマネジャーをお任せすることを前提として当社に入社しますか?あなたには小売業としての経験は無いが、あなたの基礎能力を評価して、店舗運営部課長待遇ということでいかがでしょうか?」
※スターバックスコーヒージャパンのサイトに日本での沿革が掲載されていますョ。
ありがたいお話を頂きました。そうは言っても銀行に居たときに比べると年収は45%ダウンでした。
1998年7月から、東京の六本木や日比谷等の繁忙店での研修を受け、厳しい4ヶ月を過ごしました。そんな中、社長からディナーのお誘いを頂き、ご一緒させて頂きました。そこで言われたのがこれ。
「Retail is detail. 」
この言葉、強烈に身に染みてます。ええ今でも。と言いますか、年を重ねるほど益々です。小売業は細かいことの積み重ね。細かい気遣いが出来なきゃ小売業では無いのです。
シーエムエーを設立して間も無く8年となります。「あそこが足らなかったな、こう対応しておけば良かったな、どうして社員のA君はあそこに気が付かなかったのかな、どうすればもっとこの哲学を社内に浸透させられるのかな.........。」頭の中に次々と改善するべき出来事が発生します。それは経営者の宿命でしょう。しかも私は創業者なんだから。コツコツやるしかないのです。ひょっとすると、私の一番大切な仕事なのかも知れません。
今朝、リテールバンクを標榜する某銀行の支店に行きました。壁の複数箇所に支店の責任者の写真とコメント、そして名前が貼り出されていました。写真と名前とコメントは、それぞれ別の紙に印刷されたもので、それぞれを切り貼りして1枚のポスターのように仕上げてあるものでした。それぞれを切った大きさや形がバラバラ乱雑で、しかも各縁に平行に貼られていないので、それはあたかも子供の貼り絵状態。どう見ても、上から嫌々やらされた感が満載。
少なくても支店ロービーでこれを目にした人は、この銀行のあらゆる分野でのレベルを疑うでしょう。
「Retail is detail. 」
投稿者 島上 : 2008.05.07 12:29
| コメント (0)
| トラックバック (0)
歩いて通勤できる幸せ
昨日は朝から清々しい青空が広がっていた。
よっしゃ、今日は歩いて通勤だ。
金曜日は朝8時からEC系のミーティングを行うので、それに間に合うには7時過ぎに自宅を出れば良い。たっぷりと寄り道する時間も考慮に入れて。
普段車で通勤する道をできるだけ避けて、裏道裏道を選択する。昨日降った雨でできた水溜りで遊ぶ小学生、横断歩道で旗を持つお母さんに挨拶をし、てくてく歩く。
なんかパチンコ店のでっかい駐車場に出た。向こうにアクトタワーが見えた。もうこのタワーに7年ちょっとも居るのか....なんて、普段思わない感情が起こった。
浜松に移住した1999年には無かった、綺麗に整備された通りに出る。ここら辺りの地価は上がったなあ...。なんて、これまた普段は思わないこと。
何故か、いつもの駐車場に足を踏み入れてしまった。この角度で見るタワーが結構気に入っていたりするからか。
7時50分頃にタワーの足元に到着。
大阪や東京にいる時には、こんな余裕は絶対に持てなかった。もう混み合った地下鉄には乗れないな。二日酔いのオヤジさんの吐く息がとても辛かったのを覚えている。ってか、私もオヤジなんですが...。
当社では、UターンIターンでの転職受け付けております。
投稿者 島上 : 2008.04.26 10:50
| コメント (0)
| トラックバック (0)
それには深い戦略が....
何かと相談に乗って頂き、そして尊敬申し上げている浜松信用金庫の津倉支店長から昨日厳重注意を受けました。
「島上さん、ブログやホームページで使用しているご自身の画像を差し替えた方が良いですよ。」
このブログの上で使用している画像、当時105キロ有りましたので、現在より約30キロ重かったのですね。
そして、「IT社長のダイエット日記なんて本出したら売れないかねぇ....」とも。
因みに、今の本当の私はこれ↓
画像を変えないのは面倒だからでは無くて、初対面の人と会う際に、先方が「おや?痩せました?」とおっしゃるのが面白いからです。初対面なのにですよ。
そらから、それは先方様が私のブログを前もってご覧になったということで、何だか最初から打ち解けた雰囲気になるからです。
投稿者 島上 : 2008.04.23 08:21
| コメント (0)
| トラックバック (0)
フルーツShomeidoで、またまたヤバめな商品を開発。
またやってしまいました。フルーツ屋にしかできないロールケーキシリーズ第3弾。それは、バナナゴロゴロールケーキ。

なんだ、ふつーのバナナロールなんて珍しくないじゃん、って思ったでしょ。チッチッチッ、それが違うんですね。知る人ぞ知るバナナ問屋の名店、橋本バナナのバナナですから。

どうです。この昭和の臭いがプンプンと香る作業場。実は私、Shomeidoのネット通販を始めた頃にこの橋本バナナを単体で販売したことが有るのです。バナナを通販ですよ。有り得ないと思うでしょ。でも結構売れましたね。だって、旨いですから。バナナはね、熟成のさせ方がポイントなんですよ。詳しくはこのページをご覧下さい。
最近橋本社長は、そろそろ引退しようかな?って「プチ引退宣言」らしきことを口にされるようになりました。慌てたShomeido一同は、「それではお互いに思い出になる商品を開発しましょう。」と橋本バナナさんに提案し、今回のコラボとなった次第です。
早速お買い上げのお客様からはこんな嬉しいコメントを頂きました。
バナナの美味しいこと、本当に美味しく頂きました。スーパーなどなかった時代に果物屋さんで買った台湾バナナの味を思い出しました。久しくこんな美味しいバナナにはお目にかかっていませんでした。しょうめいどうさんのバナナへのこだわりがよーく分かりました。ロールケーキの生地もクリームも甘すぎず美味しくできていました。 (4月12日)
こちらでお買い求め頂けます。浜松植松町の本店では予約販売となっております。
投稿者 島上 : 2008.04.21 20:27
| コメント (0)
| トラックバック (0)
静岡県は、まだまだやった者勝ちのWebマーケティング
私は現在、営業の最前線に立つことは無くなりました。ネタ起こしのための、あるいは中長期的な立場での営業は行いますが。そして、Webの効果を理解できない、あるいは理解しようとしない経営者のところへ訪問することもやめました。それはお互い時間の無駄だからです。
理解できない経営者がいるのはある意味仕方ないことではあります。インターネットが出現して世の中に革命が起こっている最中なのですから。
よく有る質問に、「はたして、数百万円の投資を行って費用対効果はどうなのか?」といものが有ります。Web関係に投資した際、そのROIが測定可能であるにもかかわらず。そんな事を悩んでいる暇が有ったら、既存の販促費の見直しや方法の見直しをしたらどうかと思うわけですが、いかんせん、彼らは既存の販促費に関する「費用対効果」の測定を行っていないのです。どうしたものか?
paradox
私達が東京に進出しない訳は、以上のように、東京に比べればまだまだ開拓されていない静岡というマーケットを感じているからです。今の経営者が理解できなくても、世代交代とともにWebマーケティングがより普及していくことを確信しているからです。まだまだ静岡は、やった者勝ち。
さて、当社とお付き合い頂いているお客様は、そのあたりの事をご理解を頂いているわけですが、日頃連携して動いて頂いている広告代理店さんにももっと理解を深めて頂こうということで、今月は2社の広告代理店さん向けに個別セミナーを行いました。
●4月5日(土)に三島で行いました某広告代理店若手営業職向けのセミナー
「営業ですぐに使える!Webネタ ?基礎から実践まで?」

●本日4月21日(月)で浜松本社のセミナールームで行いましたセミナー
これは、某広告代理店新入社員向けセミナーでした。

両方とも、最近すっかり人前で話をすることに快感を覚えてしまっている中原さんがメインとなって行いました。やはり若い人は反応が早い!既存の広告代理営業とどのようにくっつけて営業すればクライアントに喜んで頂けるかという実務的な目線でセミナーを受けていたのが印象的でした。
投稿者 島上 : 2008.04.21 11:50
| コメント (0)
| トラックバック (0)
社内に「知の壁」を作りました。「BAKAの壁」も。
本日、名古屋から私の大学時代からの友人が事務所を訪ねてくれました。いろいろ話をしていて、こんなことを言っていました。「シーエムエーって、広告代理店のようでもあるし、Webサイト制作会社のようでもあるし、コンサルティング会社のようでもあるし、いったい何なんや?」
正解は、IT系営業支援会社です。
そうなんですよ。私達はお客様の売上を伸ばしたり、営業の仕組みを効率化したりするのが仕事なので、単純に上記のビジネスだけを単体でやっている会社では無いのです。だから私達自身、アンテナが高くないといけません。コンサルティング営業社員に対しては、日本経済新聞の購読が必須となっています。毎朝、朝礼前に読み合わせをしています。また、日経MJも推薦新聞です。他に会社として定期購読している雑誌は、「Web STRATEGY」「日経情報ストラテジー」「日経ネットマーケティング」「日経ベンチャー」「宣伝会議」「NIKKEI DESIGN」「日経ビジネス」「戦略経営者」等。その他、当然ネットを通じて様々な情報も得ています。
しかし、社員各々があらゆる情報に精通するのは不可能なことです。「これはちょっとデザイナーの人達にも知っててもらいたいな。」とか、「ECをやってる人達にも知らせておきたいな。」と思うことは、私のみならずどの社員にもあることだと思っていました。そういう時に、気軽にコピーを壁に貼っておくと読む人は読むはずだと考えて、事務所中央にあるパーテーションに磁石でネタを貼り付けることにしました。名付けて「知の壁」。
当社のグループウェアの中にも様々な業務関連の社内掲示板が立ち上がっているにも関わらず、何故こんなアナログなことをするのか。それは、社員達が壁の前で時間を共有できると思ったからです。
テーマごとに分かれていて、全部で6つ有ります。「Web関連」「SEM」「EC」「SECURITY」「ネット不動産関連」「BAKA」。はい、最後のはBAKAの壁となっております。これは何かと申しますと、日々の業務の中で、残念ながら失敗やトラブルを起こすことが有ります。人間ですから、間違いを起こす事は有ります。また、社員も平均的に若いので、ある程度の失敗は有り得ます。しかしながら、組織として何度も同じ失敗を起こすことは望ましいことでは有りません。したがって、この「BAKA」の壁には、失敗をした社員が積極的に自らの失敗の顛末を報告する壁となっております。現在2件貼って有ります。今のところ、一番人気の無い壁になっています。社員の皆さん、失敗は隠さなくて良いのですよ。どうせバレテいるんだから。もっと自らの失敗をどんどん公表しましょう。今日のあなたの失敗は、私達の将来の糧なのです。
投稿者 島上 : 2008.03.15 17:46
| コメント (0)
| トラックバック (0)
プライバシーマーク付与認定されました。
準備から1年以上がかかりました。
本日、財団法人日本情報処理開発協会 プライバシーマーク推進センター プライバシーマーク事務局より、プライバシーマーク付与認定を可とする旨の決定通知書を受け取りました。
認定日は平成20年3月4日、認定番号は第10822831(01)号だそうです。
途中で、Pマーク取得済み大企業による個人情報漏洩事件等も有ったことも影響したのでしょうか。その審査のプロセスや要求水準はかなり厳しいものと認識しました。認定が決まってやれやれです。
おっと、ここで安心するわけにはいきません。当社は情報管理の基本をマスターし、基本的な仕組みが有ると認められたに過ぎないわけですから。これから世の中の技術も法律も変わって行きますし、私達自身も社員が増えたり退職者が出たり、環境はどんどん変わっていきます。
大切なのは、これを契機に、より適正な情報管理を求めるべくPDCAサイクルを回し続けることであるはずです。
投稿者 島上 : 2008.03.07 12:56
| コメント (0)
| トラックバック (0)
青島みかんゴロゴロールケーキ、大人気の内に販売終了しました。
驚きました。
昨年12月から天竜の御菓子老舗のむらせやさんと、当社子会社であるShomeidoの高級果実を使った御菓子が作れないかと一緒に考えてきました。今回の「青島みかんゴロゴロールケーキ」は、私のアイデアかつネーミングなんですが、イメージ通りのものができるまで、何度も何度も試作を重ね、やっと2月に販売を開始しました。その間、むらせやの村瀬専務も、当社の社員の河原君、山崎君、店長位知子さんも大変に苦労をしました。
加工品のみかんを使うのでは無く、Shomeidoで通常販売している秀品のクラスの立派なみかんを使い、ゴロッとした大ブリの形と食感を残すという作業は大変だったようです。でもおかげさまでShomeidoでは約450本の販売となりました。同時にむらせやさんもネットと実店舗で販売しましたので、恐らく少なくても全体ではその倍以上販売しているのでしょう。むらせやさんからは、そのあたりの詳細はまだお聞きしておりませんが。とにかくその反響に驚きました。中日新聞さんの影響もあるでしょうけれども。
でも今回、予想もしなかったことを認識しました。そもそもShomeidoはネット販売を開始して9年目です。もうすでに、ネッ経由の売上高は実店舗の売上高を上回っています。有りがたいことに、ネットの向こうで、多くのレギュラーカスタマーに恵まれています。ですから、当然ネットでのご注文の方が多いと思っていました。
ところが!販売個数の7割が実店舗でした。なんとまあ、ご近所での口コミ速さ!!そのうちリピーターの方が続出し、あっという間に販売予定期間である3週間が終わってしましました。
そこで電脳商人・島上、しみじみ考えました。零細専門店の苦境が叫ばれる中でも、まだまだ実店舗でもできることが有るじゃないかっ!と。そもそも実店舗での売上を補うためにスタートしたインターネット販売、その後も順調に成長しましたが、いつのまにか実店舗でもできることをちょっとサボっていたかもしれないと気付きました。ちょっとネット系に傾斜し過ぎなんじゃないかと。そもそも実店舗とネット店舗は車の両輪のはず。それを改めて認識したような次第。
今回、店長の位知子さんは手作りのチラシを作ってポスティングをやってくれました。また来店して下さったお客様への予約チラシの手渡しなども。そういった地道な販促がちゃんと実を結ぶのだなと認識を新たにしました。
で、今月3月は、豪華企画を続いて行う予定です。そ れ は.....。何と、贈答用のでっかい紅ほっぺいちごをこれまた丸ごとゴロッとロールケーキに埋め込んでしまった、「でっかい紅ほっぺいちごゴロゴロールケーキ」でございます。ええ、ネーミング私ですけど....。昨日自宅で試作品を試食しました。
ヤバイですコレ。
有り得ないです。ケーキなのに....、不釣合いな程真ん中にゴロッと埋め込まれた特大のいちごから染み出てくる甘い果汁はあまりにもジューシー。それは、むらせやさんのふんわりとした独特のスポンジとぴったりとお口の中でマリアージュ♪クリームの甘さに負けない紅ほっぺいちごの特性をうまく引き出しています。更には、いちごの甘やかな香りが鼻腔をくすぐります。タマリマセン。近日販売予定です。
投稿者 島上 : 2008.03.04 21:07
| コメント (0)
| トラックバック (0)
明日、2008年2月19日より賃貸不動産仲介業始めます。
以前より念願でありました賃貸不動産仲介業をスタートさせます。かつて1999年に、大阪から当地浜松に移住した際の物件探しの時に思ったことが今回のアイデアの始まりです。
私達がやるのですから、当然インターネットを主戦場として参入します。
かと言って、実店舗が無い状態では宅建取引業の免許は頂けませんので、浜松アクトタワー15階の本社事務所の真ん中に18坪程の店を作っちゃいました。恐らく、賃貸不動産の仲介業者としては、静岡県初の空中店舗なのではないでしょうか。
↓本日2月18日、免許頂きました。この事業のリーダーである藤田君です。
↓1月26日(土)工事開始!
↓
↓
↓本日2月18日店舗完成!
今回この事業をスタートするにあたり、社員の1人を専任の宅建主任者としましたが、私も間も無く登録実務研修を受け、宅建主任者としての免許を受ける予定です。12年前に合格した宅建資格がここに来て役立ちました。
このお店、主にはお部屋を探しておられるお客様を物件にご案内する際に、あるいは重要事項の説明をさせて頂く際や、契約して頂く際に使われることを想定しており、基本的に飛び込みで来られるお客様の接客は想定しておりません。原則アポイントメントが必要な店です。
今回、新規に賃貸不動産仲介業に参入するにあたり、各方面からご心配を頂きました。そう、私達は不動産の経験が無いのですから当然です。しかし、地元の大手2社の不動産会社様が、とても親切にアドバイスを下さり、また当社の社員の実地研修も引き受けて下さったことから、何とかスタートラインに立つことが出来ました。本当に有り難いことです。
今回、私達が始める賃貸不動産仲介業の特徴は以下の3点です。
●不動産管理業を営まないということ。つまり仲介業しかしないということです。これにより、私達は賃借人側の代理人であるということを明確にします。だからこの事業の名前を「Your Agent」にしたわけです。
●DB活用によるCRMの実践を行おうという狙いが有ります。これは当社の既存事業におけるR&Dとも捉えることができます。
●インターネット小売業で身に付けたノウハウを武器に、仲介業の世界できめ細かなサービスを実践します。
先日、静岡県宅建協会浜松支部で行われた入会審査会の結果、無事入会が認められました。その際に感じた事は、かつて私が浜松に来て、インターネットフルーツショップを始めるに際し、浜松果実商業協同組合に加入した際に感じた事と同じものでした。つまり、周囲の大きな期待を感じたということです。
今回の新事業をスタートするにあたり、何度も心の中で問うた言葉は、「動機善なりや 私心なかりしか」---稲盛和夫氏の名言。
結論、動機はあくまで善、私心も無し!
投稿者 島上 : 2008.02.18 16:46
| コメント (0)
| トラックバック (0)
経済産業省の「中小企業IT経営力大賞」への応募の結果出ました。
昨年10月、地元ITコーディネーターの方のご協力も得て、経済産業省の「中小企業IT経営力大賞」への応募をしました。最近何だかITベンダーっぽくなってきた当社ですが、社内でIT化を進めるうちに生産性の向上や労働時間の短縮が図られたことで、「これは良いのでお客様におススメしよう!」などとやっているうちにこうなったまでなのです。
ところで、そもそも当社のIT化は全国レベルで見てどうなのか?
そこのところがちょっと気になっていたところに、今回の大賞の募集を知り、この賞への応募に至った次第。
グループウェアやSFAの導入、そして浜松ー静岡のビデオ会議システム常時接続やらいろいろやってきましたが、今回主に主張したのは、デザイナーに関する制作物の工程管理という考え方でした。デザインの進捗状況を見える化し、デザイナー1人時あたりの粗利益高を毎日把握することによって、様々な効率化のアイデアが生まれ、かつ具体的な問題点解決の糸口を掴むことができるのではないだろうか、という仮説のもとに。
当社役員の池田君のリーダーシップのもと、デザインの工程管理の仕組みを作りました。結果は想定していた通りでしたが、デザイナーの人達の間に「時間」というコストに対する意識が芽生えた等、その他副次的な効果が確認できたことはとても嬉しいことでした。池田君にも、協力してくれたデザイナーの人達にも感謝です。
で、「中小企業IT経営力大賞」応募の結果ですが、大賞は逃したものの、「IT経営実践認定企業」として認められました。静岡県では当社含めて3社の認定となりました。有難うございます。今後も精進いたします!
投稿者 島上 : 2008.02.15 11:21
| コメント (0)
| トラックバック (0)
天は自ら助くる者を助く
よく「運が悪かった」、「運が良かった」とか人が言うのを耳にする。
しかし何事においても、運が良いとか悪いとか、そのような事柄は基本的に無いと考えている。
基本的にという言い方をするのは、ごく稀に確率論からすると極めて蓋然性の低い事象が起こったりすることを経験上知っているからである。例えば、建築中のビルからの落下物に当たってしまうなんていうことは、全く運が悪いと言わざるを得ない。
が、蓋然性が低いことというのは、そうやすやすとは起こらない。まして人生の中で次々と起こったという「運の悪さ」は眉唾ものと言って良いはずだ。
ある人が「私は運が悪い」と主張したとする。しかしその背景に有る「事実」を客観的に分析してみると、その所謂悪運を呼び込んだ因果関係が存在していたりするのを確認してしまうことが多々有る。つまりその人は、「運が悪い」のでは無く、自分で招いた結果を嘆いているに過ぎない。
では「運が良い」はどうか。これも上述の正反対と考えれば良い。人生の上昇気流に乗っている人が少なからず「私は運が良かった」と発言するケースに出くわす。これは聞いている方にも心地よい言葉だ。冷静に上述の理屈で考えると、「運」を彼、彼女にもたらした因果関係が原則的には背景に有るはずだ。往々にしてこの言葉を発する人は努力をしてきた人だ。謙虚さを感じる言葉だと思う。しかしながらその後、自分の努力を過大評価したり、自身過剰になったりするといつの間にか彼、彼女の口から「運が良かった」という言葉が発せられる機会が少なくなってくる。そして「運が良い」事はもう起こらない。
これまで私は、「あなたのような人に出会えるなんて運が良かった」というフレーズを何