2009年3月
起業10年、思い出の母の日がやってくる。
私は、ネット系コンサル会社の株式会社シーエムエーの社長であると同時に高級果実小売りの株式会社正明堂の社長でもあります。※正明堂は先月700万円の増資を行い、資本金1000万円の株式会社正明堂となりました。
正明堂でのネット通販事業で起業して今があるわけなので、言わば正明堂は株式会社シーエムエーのルーツなのです。
1つの仕事だけでも大変なのに、違う業種の2つの会社を経営するなんてホントに大変ですねえ。と心配して下さる方が居ます。全く大変ですが、何と言いますか、それぞれに使命感のようなものが有るので、実際はあまり大変だとは思っていません。それに更に、もう1つ使命感を抱いてしまった事業が有りまして、近々にスタートする予定です。
外から見ていると、全く違った事業(Your Agent不動産事業等も含め)を行っているように見えるのですが、私の中ではちゃんとつながっているのですよ。ネットでの顧客対応向上というテーマにおいて。
さて10年前。それまで口にはしなかった高級果実というものが、いかに他のものとは異なるものであるのかを体験し、それらの繊細な味わいをより多くの方々に広めさせて頂かなければという使命感を持ちました。
更には知れば知るほど複雑で高度な生産過程。生産者さんの誠に頭が下がる努力の連続によって生み出される宝石のような果実の数々。それはワインにも似た奥の深い世界であることを確信した次第です。
専門知識は、浜松中央卸売市場の職員の方々や、マスクメロン、三ケ日みかん、いちご等の生産者の方々に直接教えを乞いました。最近は、銀行の後輩で当社に入社してくれたバイヤーの河原と遠くの生産者さんのところへ教えを乞いに行く事も増えました。
当初は、なかなかネット通販では売上があがらず、少しでも多くの方々に認知して頂こうと思い、JR浜松駅で簡易の店を出させて頂いて、販売したりもしました。
その頃思いついたアイデアが、お花のかわりにお使い頂ける華やかなフルーツというものでした。家内である位知子(現Shomeido店長)に、ラッピングコーディネーターの資格を取ってもらい、このアイデアを実現するため、「母の日ラッピングマスクメロン」を考え発売しました。
どうでしょう。全然イケテませんなあ。今から見ると画像も、背景もかなり稚拙でした。またラッピングそのものも....。しかしこの時、200個程のお買い上げが有り、本当に、お花のかわりにフルーツをお使い頂ける方々がおられた!っと喜んだものでした。
その母の日ラッピングメロンも9代目となりました。全て店長・位知子が一つ一つラッピングを致しますので、500個程しかできません。母の日前はほぼ徹夜状態になり、さすがの私も「手伝いますヨ!」と声をかけます。
でも、「ラッピングのクオリティが下がる!」っと一切触らせてもらえません。半ば聖域化している状態でございます。
母の日ラッピングマスクメロン2009 只今早割り10%OFF中です。
2001年自作、懐かしのGIFアニメ。

これはかなりヤバイです。でもいまだに使います。デザイナーの皆からちょっと嫌がられていますが....。
投稿者 島上 : 2009.03.21 12:34
| コメント (0)
| トラックバック (0)
CGクリエイター検定Webデザイン部門1級に2名合格
今朝、CG-ARTS協会のCGクリエイター検定Webデザイン部門1級に清水・小澤2名の社員が合格したとの報告を受けました。1級は既に2級を合格していないとチャレンジできない資格です。
CG-ARTS協会のサイトを参考にこの資格を説明します。
CGクリエイター検定Webデザイン部門1級は、Webサイトの企画・制作・運用に関する専門的な理解と、知識を応用して、制作現場でWebサイトの企画やWebデザインの業務を行う能力を測る試験です。
【一次試験】
論述試験
・ 専門知識の応用とWebサイトの
企画立案、デザインに置ける問題解決
・ 試験前に提示資料あり
【二次試験】
課題に基づいたWebサイトの仕様書と
モックアップの制作
私も参考問題に目を通しましたが、かなり実践的な内容です。当社のWebデザイナーという職種の社員がこのレベルまで到達していたのか!また更に同時に2人とは!と驚き喜んでいる次第です。
私達は、自らのことを「Web制作会社」とは表現しません。「IT系営業支援会社」と表現します。あるいは「経営者のIT系フトコロガタナ」と表現します。
だから、単なる「デザインコンペ」的なものには参加しません。そして価格コンペに至っては絶対参加しません。
私達は、その会社さんの実現したいビジネスを成功させるための、そして、その会社さんが繁栄するためのネット活用を提案し、効果を出すことが仕事だと考えているからです。
提案は、ヒアリングに伺い、その会社さんのことを知り、事業の内容を理解してからです。その会社さんのことをよく知らないのに、表層的なデザインと称するものは出せません。
だから私達は仕事を請けるのは単独指名が基本です。
それ故、Webデザインの完成度にも更に磨きを掛けなきゃいけないのです。
今回の2名は大いに当社の誇りであります。
他のデザイナーも、朝からテンションが上がっています。また次回何名かの合格者が出ることを確信しています。
●さて、16日月曜日に東京で行われた、ハイ・サービス日本300選授賞式に出席いたしました。
矢印の下に私が居ます。この写真は清水が撮影してくれました。私の斜め前にはマクロミルの社長、最前列には野村総合研究所のシニア・フェローの村上輝康氏、ウシオ電機の牛尾治朗会長、サイボウズの社長も居ますね。
今回、CGクリエイター検定Webデザイン部門1級に合格した清水は、当社で一番社歴が長いデザイナーです。これまで当社のデザイン部門のクオリティの向上に貢献をしてきてくれました。それでご褒美も兼ねて一緒に授賞式に参加したのです。
清水さすがだな....。私の合図したシャッターチャンスを逃してないものなあ....。
⇒気になる方はこちらをクリック。
投稿者 島上 : 2009.03.18 11:47
| コメント (0)
| トラックバック (0)
はじめてメールさせていただきます....
の書き出しから始まるメールが昨日Your Agent不動産事業部に届きました。
しかもスタッフの亀井をご指名で。
どうやら、この春から初めて浜松で1人暮らしをなさる若い娘さんのお母様からのもののようです。
お母様のその心配、よーく分かります。私も子を持つ親の立場なので...。
そのメールの内容は、亀井がコツコツ続けてきたブログの情報から亀井を信用して下さり、相談に乗ってもらいたいという内容のものでした。しかも、その文章の表現は既に知り合いのように親しげなものでした。
サービス業に従事するものとして、こんな有りがたくモチベーションが上がることは有りません。「なんとか満足してもらおう!」と張り切ってしまいます。
現実世界で例えると、
見知らぬお客様がいきなり、
「ああ!亀井さん。こんにちは。今日は相談が有ってきました!」と笑顔で来店されるのと同じ状況なわけですから。
ん?それはそれでちょっと引くか......。
まっ、それはともかく、ブログって大事ですね。
一度や二度の更新だけでは、あるいはうわべだけの内容で、閲覧者に必要とされないブログではこのようにはならないでしょう。継続し、ネットの向こうの閲覧者に必要な情報が書いてあってこそ価値のあるものです。
そして、継続することによりその人の人柄も滲み出てしまうものでも有ります。
何れにしてもネット出現前、あるいはブログが今のように簡単に使えるようになる前、こんな素敵なツールは存在しなかったのです。それまでは、来店されたお客様に上手に自分をアピールするしかなかったのです。でも今ではブログを通じて、多くの方々、そして遠くの方々に自分をアピールすることができるのです。
それで朝から激しくモチベーションが上がった私は、以下2つのことを感じました。
(1)商売やっていて、ブログやってないなんて、もはや電話を使ってないのと同じ事かもしれないな。
・電話帳に広告載せるくらいなら、HPとブログをちゃんと運営した方が良いです。
(2)亀井は、また本気の「ありがとう!」という言葉のご褒美を頂くのだろうな....。
・既にこれまでのお客様の中に、亀井ファンが相当いらっしゃいます。亀井はお客様からの本気の「ありがとう!」をご馳走にドンドン成長していくのです。
巷に、お客様からの「ありがとう」が嬉しくて・・・・的な、小売業、サービス業の求人広告でよく見かけるキャッチコピー。私はいつも首を傾げます。そんな表層的な「ありがとう」は意味が無いよと。それは挨拶の一種でしょ。
本来「ありがとう」の言い手も、「ありがとう」の言われ手も、それが本物の場合、かなり情熱的で重いものを感じるはずです。
これが仕事をしていて本当のご褒美。この方のためになったという喜び。そして、よき仕事を続けていくためのエネルギーの源なのです。
この本物の「ありがとう!」の背景には、絶え間の無い努力、情熱、工夫が存在しています。そう簡単には本物の「ありがとう!」に出会えません。
ここのところ連続して中途採用社員の面接を行っています。私はいつも聞きます。
「あなたは、お客さんに本気で「ありがとう!」って言われたことは有りますか?」
一度この本気の「ありがとう!」を体験してしまうと、もう人生が変わる程ヤミツキになってしまいますのでご注意を。
投稿者 島上 : 2009.03.12 15:13
| コメント (2)
| トラックバック (0)
「ハイ・サービス日本300選」(経済産業省委託事業)第5回受賞の知らせを頂きました。
全くもって嬉しいお話です。
昨年の経済産業省による「2008年IT経営実践企業」認定に続き、 「ハイ・サービス日本300選」第5回受賞の通知を頂きました。
「ハイ・サービス日本300選」とは、
【以下サービス産業生産性協議会のHPから引用】
イノベーションや生産性向上に役立つ先進的な取り組み(ベストプラクティス)を行っている企業・団体を表彰・公表することで企業・団体の一層の取り組みを喚起し、優良事例を広く普及・共有することで、サービス産業全体のイノベーションや生産性向上を促進することを目的としています。
●選定対象
主として中小サービス業から選ばれますが、大企業の場合はとりわけ先駆的で他の企業の模範となる取り組みを行っている企業が対象になります。
対象とする「サービス業」は広義のサービス業です。流通(卸小売)、物流、医療・保険、通信・放送、運輸、金融保険、対個人サービス(飲食店、旅館その他宿泊所等)、対事業所サービス(情報サービス、物品賃貸業等)などが含まれます。
●選定方法
おおむね4半期ごとに20-25社程度選定・公表し、3年間で300選を目標とします。関係機関などから広く推薦を受け、推薦のあった企業について、イノベーションや生産性向上に資する先進的な取り組みを行っている企業を「ハイ・サービス日本300選」選定委員会で選びます。
●選定に当たっての評価項目
(1)科学的・工学的アプローチ、(2)サービスプロセスの改善、(3)サービスの高付加価値化、(4)人材育成、(5)国際展開、(6)地域貢献
当社受賞の理由はこちらをご覧下さい。オウケイウェイブやカカクコム、サイボウズ、ディップ、マクロミルなど有名どころに混じっての受賞なので、今の私はとても冷静では有りません!
さて、サービス専業生産性協議会に判定頂いた当社の事業の特性は以下の通りです。
【ハイ・サービスの観点】 ⇒ 地域貢献
【市場特性】 ⇒ ニッチスペシャリスト型
【業態特性】 ⇒ ハイバリュー型
【取引特性】 ⇒ B to B型
【環境特性】 ⇒ 地域サービス型
何だか、「ビジネス拡大に確実に貢献するWebサイト制作で地域密着型のITコンサルティング」なんて中央に言われたら、ちょっと気恥ずかしいですが.....、身が引き締まります。
3月16日に東京で表彰式が有りますので、2001年から当社のデザイン部門を引っ張ってきてくれたチーフデザイナーの清水と出席します。テレビでお馴染みの東大大学院教授の伊藤元重先生とも接する機会を頂けるようで、本当に楽しみです。
よっしゃ!静岡県のITはシーエムエーにまかせなさーい!
投稿者 島上 : 2009.03.10 17:24
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2010年大学卒業予定者向け会社説明会やります。
最近役員ブログが増えたので、ネタを横取りされてしまうんです。
先日3月2日(月)に浜松で行ったリクルート合同会社説明会の様子。
常務の中原が書いておりました。
おかげさまで、随分多くの方々に訪問頂きました。誇張では無く、順番待ちの列が出来た程でした。
主催者リクルートからの情報では、来場者の約10%の学生が当社のブースを訪れたようです。
さて、今月3月23日(月)と31日(火)には、個別の会社説明会をアクトシティ浜松コングレスセンター21会議室で行います。
これまで行ってきた説明会は、会社全体、そして事業の概要的なものでしたが、今回は更に突っ込んで、当社の事業を支える哲学、教育に関する制度、福利厚生について私がお話します。また、コンサル営業社員、Webデザイナー、管理部社員も登場して、大質問会も予定しています。
当社の価値観を共有できる人は是非ご参加下さい。
一方、質問の無い方はご遠慮願います。
「それでは質問をどうぞー!」って言った後、「しーん」としているのはとても寒いので。
投稿者 島上 : 2009.03.09 20:29
| コメント (0)
| トラックバック (0)