2008年06月
7月より「カクリ モックリ」が始まります。
水曜日は全員18時に必ず退社し、クリエイティブに過ごす時間に使おうということで始まりました「スイクリ」。

完全に定着しました。
皆17時59分には机の上が綺麗になった状態。当初はさすがに抵抗が有ったようです。一人当たりの仕事量は年々増えておりますし、更に複雑化しているわけなので当然ですが。
でも、ECの社員もコンサル営業の社員もデザイナーの社員も、了解してますね?
仕事は時間ではないですよね?
もちろん、早く帰るためには個々人の創意工夫のみならず、会社が提供するべきインフラも必要です。だから取締役の池田君を中心に私達はそれに取り組んできました。それの証が2月に頂いた、中小企業IT経営力大賞での「IT経営実践企業」認定だったり、一昨年の浜松商工会議所HPコンテストでのIT経営部門優秀賞だったりするわけです。
ITと仕組みで効率を上げること無しに、ただ単純に早く帰ろうなど、どだい無理な話です。この仕組み作りには色々有りますが、例えば池田君は社内ネットワークに細工をしております。一定の時間が来たら「後何分でパソンコンが使えなくなります。」というWARNINGが画面上に表示され、本当にその後電源が落とされるように設定しています。もう一度電源をつけてパソコンを立ち上げ使おうとしても無駄なのです。何故なら、社内サーバーへのアクセスが既にできない状態になっているので、ネットも使えなきゃ共有データも見ることができないからです。
だから、ほとんどの残業が不可能なのです。池田君のセンスに脱帽です。この話はちょっと面白いので紹介しましたが、そんな小手先のことでは無く、いかに各デザイナーの仕事量を平準化するかとか、作業量の見積もりと実際の作業量の乖離をいかにミニマイズするかというテーマを追いかけ続けています。
早く帰った方が良いには理由がある。
⇒プライベートが面白く無い人が、面白い仕事をするわけ無いでしょ。だいたいねぇ、面白いアイデアというのは仕事中には沸いてこないです。
ちょっとそこのデザイナーさん、机の上でWebデザインのネタ本読んだりしてて、面白いデザインが思いつくの??
ちょっとそこのEC担当者さん、さっきから頭抱えているけど、机の上でヒットするメルマガネタが捻り出せるとでも??
それらの面白いネタは、充実したプライベートな時間にフッと湧いてくるものだと思います。私の場合は散歩している途中が多いです。だからよく散歩してるでしょ?会社は、アウトプットする場所だと心得ましょう。面白い仕事は付加価値が高い。
⇒当社の社員は皆若いです。若いうちは今の給料でも良いですが、ちゃんと歳とともに豊かな生活ができる水準に上がっていかなきゃいけないですよ。豊かな生活をしなきゃ発想豊かなデザインはできないと思ってます。私は非デザイナーですが。他の職種も然り。
さて例えば、デザイナーが1人でできる制作物の量はおのずと限界が有ります。しかしこの限界を肯定すると先に述べた状況はやって来ないです。早く帰ることは、その限界を更に上に伸ばす為の訓練なのですな。しかも毎年上げ続ける。
というわけで、7月からは「カクリ モックリ」が始まります。
火曜日と木曜日はクリエイティブに過ごそう。
投稿者 島上 : 2008.06.30 20:15
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ますます細分化、複雑化するネット広告。よーく考えると中小事業者にとってこれはチャンスだ。
昨日6月27日(金)の日経新聞15面に、「地域別にネット広告配信」とする記事が出ていました。当社も取引が有るDAC(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム)が始める新サービスに関してです。以下要約します。
DACは7月からネット利用者の所在地に合わせた広告を配信する新サービスを始めます。これまで同様のサービスは国内でも有りましたが、新しい点としましては、ネット利用者のIPアドレスを解析し、接続地域を市町村単位で特定できることがまず1番目の点。そしてその特定精度が高く、既存のものに比べて割り出せる件数が2.8倍となるということが2番目の点です。
いよいよ来たかという印象です。
現在当社のSEMチームから先方担当者にサービスの詳細を問い合わせ中です。静岡県においてもかなりニーズが高いと感じています。何故なら...。今日は給料日後の最初の土曜日。朝刊には多くのチラシが折り込まれていました。これだけ多くの事業者が地域の住民に対して広告を出したがっているわけですから。現在、地域の住民に対して最もリーチする媒体はやはりチラシなわけです。それが、ネットを利用しているユーザーがどの市町村からアクセスしているかということが判れば、事業者は地元ネタでの広告を安価にネットに出稿できるわけで、これはまさにチラシと同等以上の効果が期待できるはずです。
それでは今まで当社は、静岡県唯一のovertureオンライン代理店として、地元の住民に対してリーチするためのネット広告をどのように運用してきたのか?それは全部は申し上げられませんが、例えば、「地名+サービス内容」のような言葉の組合せで検索上位表示を狙うなどの活動をしてきたわけです。
また、Yahooの提供する「エリア行動ターゲティング広告」なども取り扱ってきました。
そもそも「行動ターゲティング広告」とは、インターネットユーザーのインターネット上での行動履歴を基に、それぞれのユーザーのここ最近の興味や関心を特定し、その興味・関心にあった広告を配信する仕組みのネット広告のことです。例えば、ある人がここ直近の1ヶ月に分譲マンションのWebサイトを何度か見ていたとします。この場合、その人は行動ターゲティングの仕組みにより、不動産(なかでもマンション)に興味のあるユーザーとして分類され、マンションとは関係の無いスポーツニュースのサイトを見ていてもマンションの広告が配信されます。
これまで(現在も)インターネット広告で主流であった検索連動型広告(いわゆるキーワード広告)もコンテンツ連動型広告も、その時に「検索」という行動や、「興味のある分野のWebサイトを閲覧している」という点では、行動に基づいた広告ではありますが、行動ターゲティング広告は過去の行動に基づいているという点で異なります。
特に購買に至るまでが比較的長い期間を要する商品、サービスなどは、ユーザーが少し忘れた頃に広告を目にし、しばらく前に検討をしていたことを思い起こさせる(潜在ニーズを呼び起こさせる)、という意味で行動ターゲティング広告が機能しそうだと言われています。この「行動ターゲティング広告」に地域情報をかけ合わせたものが、「エリア行動ターゲティング広告」なのです。
このようにますます細分化し複雑化していくネット広告ですが、これは上手に複数のネット広告を設計をすることにより、地域のある一定の興味を持つ住民に対して複数回アプローチを行い顧客になってもらうということが可能になるということです。このネット広告を組合せて設計を行い、成果に繋げていくというプロセスは、きっと知的で好奇心に満ちたものでしょう。
楽しみです。
投稿者 島上 : 2008.06.28 11:19
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私はここに居ます!と手を上げないと神様には見つけてもらえないのです。
数週間前、もと勤めていた銀行の後輩から、最近読んだ本で感動したものは有りますかと問われました。また、別の取引のある会社の営業マンにも似たような事を問われました。
そうだなぁ、ビジネス書が多いからな、あまり感動しないなぁ。
ということで、最近読んだ本の中で感動したものは特には無いです。ただ、何年も読み返してあいも変わらず感動している本が有ります、と答えました。その感動の幅や角度や深さは毎回違うのですが。
ワタクシの人生の中で最も感動した本のベスト3は。
●1●倉田百三の「出家とその弟子」⇒ボクのナイーヴな心がヒクヒクしちゃいます。
●2●福澤諭吉の「福翁自傳」⇒一浪して慶応義塾にチャレンジしたら良かったナ、とかつては思っていました。
●3●サミュエル・スマイルズの「自助論」⇒明治維新後に日本で出されたタイトルは、「西国立志編」で、湖西市にある豊田佐吉記念館のビデオ資料によると、豊田佐吉は若かりし頃、これを読んで発明家への道を志したとされている。
で、「出家とその弟子」はさておき、むかし「福翁自傳」と「自助論」を読んでいて、凡人の私はちょっと思っていたのです。
・偉人の周りにはチャンスがいっぱい転がっているのだなぁ。
m(_ _)m すみません、それは勘違いでした。
神様に「私はここに居ます」と手を上げ続けていたからチャンスに恵まれるのだと思います。つまり、信念のもとに努力をし、多くの人に会い、意見を聞き、苦悩するからこそチャンスに恵まれるのではないかと思います。しかしそのチャンスは多くの人達にとってはチャンスと認識出来ない事柄かもしれません。要するに、その人だからのチャンス。
私にとって「神様に手を上げる」とは、そんなイメージです。
さて、凡人社長のワタクシが社員の皆さんにしてあげられる事の1つに、平等なるチャンスの提供が有ります。
今月は、
●宣伝会議のWEBディレクション講座(名古屋で計10回)
受講料98,000円は会社負担。でも交通費は自己負担。
●Internet Markething & Creative Forum 2008 in Nagoya への出席
受講料3,000円と交通費は会社負担。
の2つの知識習得のためのチャンスです。
これは正社員であれば誰でも手を上げることができます。WEBディレクション講座については、就業時間終了前に仕事を終えて名古屋に向かうことを許可しています。希望者が多い場合は選定をしますが。毎回毎回、希望者が予定数を上回ることが健全であると私は考えています。
そして、来月はちょっとやわらかめのチャンスが有ります。
●リオ・カーニバルショー2008 日本ブラジル移民100周年記念 日伯交流年スペシャルー愛と希望を求めてー IN ホテルコンコルド浜松 先着10名選定無しの早い者勝ち。
↑意外に燃えてしまいます。皆で絶叫してみよう。「オブリガードー」
●JAZZ LIVE 力武誠R-bros + 溝口恵理子 IN 四ツ池ミュゼギャラリー
先着4名選定無しの早いもの勝ち。
↑これは価値有り。ノリノリの夜を満喫し、翌日の仕事がノリノリになること請け合い。
こちらのやわらかめのチャンスのみに手を上げるのはどうかと思いますが、感性を磨かないといけないことも事実。
さあ皆で手を上げよう。
因みに、神様に見つけてもらうためには、タイミングも重要です。だから、時間にルーズな人にはチャンスは巡ってこないでしょう。私はそう考えているので、自分にも相手にも誰にでも時間に厳しいです。
投稿者 島上 : 2008.06.19 15:36
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これの開発には苦労しました。
最近色々なところで、「Shomeidoのフルーツゴロゴロールケーキシリーズ、次は何デスカ?」と聞かれます。金融機関の窓口で、いつも行く美容院で、そしてシーエムエーのお客様からも。
「マスクメロンのゴロゴロールケーキですよん♪」とは予告していたものの、こんなに難航するとは思いませんでした。何度試作したことでしょう。
また、マスクメロンというものは追熟が必要で、食べ頃にならなきゃ美味しく頂けない果物です。ゴロゴロールケーキには、このちょうど食べ頃になったものを使用しなければならないのですが、そのまま食べる場合に比べて、ビミョーな調整が必要だったんですね、コレが。
しかも、今回は表面のデザインにもこだわりました。
バリエーションは2つ。
●メロンプレーンロール
●VSOPブランデーロール
私はね、絶対VSOPブランデーロール派だな。食後のデザートにピッタリだなこれは。

期間限定です。次回6月27日の入荷分で最終となります。
お買い求めはこちらから。若しくはお電話でご予約承り中でございます。
投稿者 島上 : 2008.06.17 17:01
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19名の社員諸君、資格取得おめでとう。
昨日で当社は第8期を終了しました。
この1年で、正社員29名(私は除く)のうち、19名が推薦する資格取得に成功しました。内訳は、
●.commaster☆ 7名
●販売士2級 6名
●EC検定3級 4名
●色彩検定2級 2名
●CGクリエーター検定Webデザイン部門2級 1名
●Excel表計算処理技能2級 1名
●MOUS検定 1名
●色彩検定 3級 1名
●フォトマスター検定2級 1名
●フォトマスター検定3級 1名
●マルチメディア検定2級 1名
●イラストレータークリエーター能力認定試験1級 1名
●ITコーディネーター1次試験合格 1名
で、のべ28名です。複数の資格取得に成功した人が7名も居りました。よく頑張りましたね。この1年で当社の中にはこんなに知識が増えました。それよりも、資格取得した各人各人が自信を付けたのではないかなと思います。
ウムウム、若い頃には勉強せにゃいかんよ!
それは、歳を取ったら勉強しなくて良いというわけでは無いのです。ただ、歳を取るにつれて、段々と頭に入るスピードが鈍るので、若いうちにやっておいた方が楽だよということですよ。また、若い時に基礎を勉強しておけば結局は後々得になるのです。
それにしても嬉しいなぁ。
↓当社には下記のような資格取得奨励制度が有ります。
会社で定められた資格から各人が目標を設定し期首に申請、3年間で6ポイント獲得を目標としています。翌期首にポイントを集計し、取得ポイント2乗×万円の奨励金を授与しています。
第8期において、5ポイントの最高ポイントを取得したのは坂本くんと小澤さんです。上記制度により、この2人は通常ボーナスとは別に25万円が支給されることが決定しました。2人とも小さいお子さんが居て、なかなか学習に集中できる環境とは言い難いのに、偉いぞっ!
前期資格取得できなかった10名は今期頑張るのだぞ。
第8期の資格取得奨励金合計額は91万円でございました。去年の10月29日のブログで、「総額150万円となるのでは!」と書いておりましたが、そこまでは行きませんでしたね。しかし、今期は200万円でも300万円でも払うぞー!君達が忙しいのに頑張って資格にチャレンジするのは目先の小さい奨励金狙いでは無いことを私は承知している。それはほんのきっかけにしか過ぎなかったよね。だから、前期91万円の支払いは今期もっと増えるだろう。増えれば増える程、君達自身も当社も価値が高まるのだから。
投稿者 島上 : 2008.06.01 17:17
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