2008年09月17日
東京のVCの社長さんとのインタビュー
今日、以前から話し合いを続けている東京のベンチャーキャピタルの社長さんと担当者さんのご訪問を受けました。
この社長さんは、大手証券会社のご出身だそうで、こう言っちゃなんだか僭越な気もしますが、かつての自分と同じ臭い、つまり金融関係の人独特の臭いを感じました。それがなんだか嬉しく、そして懐かしくなってベラベラ話してしまいました。
ところで先方様は数々のIPOのご経験もお有りなので、とても頼もしく思いました。そして繰り出される質問やご意見は当然核心を突くものだし、当社のビジネスモデルが成長拡大可能なのかどうかをじっくりと探っておられる様子でした。
私は数々の質問に対して、何ら答えを再度頭の中で吟味すること無く、ただ自分の考えていることを正直に述べました。ことさら体裁を整える必要は有りません。それでしばらくして、実はこのインタビューを楽しんでいる自分を感じました。
何故か。
巧みに繰り出される質問に答えている間、自分の話していることをもう一人の自分が聞いていて頷いている錯覚に陥りました。つまり、私が今後の成長戦略として考えていることに対し、改めてそれは間違えていないと確信したからです。巧みな質問によって、自分の考えが更に整理され、よりわかりやすい言葉で説明され、より簡素に表現しているという自分を発見したからです。※まあ、先方様がそう捉えたかどうかは定かでは有りませんが、少なくとも私が思うに、以前に比べると.....ということです。
恐らくこれは、このVCの社長さんのワザだな。きっと。
このような洗練された先輩ビジネスマンと話をすることは、誠に楽しく自分も鍛錬されるものだと改めて感じた次第です。来月45歳のワタクシの初体験でした。
投稿者 島上 : 2008年09月17日 20:01
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