2008年8月30日
Google Insights for Search これは使えます。
公開されているものは、まだベータ版のようですが、ビジネスを行う者にとって様々な気付きを与えてくれます。このツールは、検索語の流量の増減を、時期別、国別、地域別で表示をしてくれます。具体的にどのように使うか、私なりに実例を考えてみました。
●プラスチック真空成形技術が売りの会社様の場合。
「真空成形」という言葉と「真空成型」という言葉を比較するためにこのツールを使ってみます。こちらが結果画面。
成形という漢字が正しいという認識らしいですが、一般に成型という漢字も使われるということらしいです。この結果画面をご覧下さい。全体としては大きな数量の違いは無く、やや成形の方が多く検索されているといったところです。この結果から、サイト制作する場合、成形と成型の両方に対応してSEM対策をしておくべきであるということがわかります。また、地域別で見てみると、愛知県からの検索が一番であることがわかりますが、愛知県では成型という漢字を使って検索する人は殆ど居ない一方、大阪と東京では無視できない割合で存在することがわかります。この結果は、業界専門家の方には説明がつくことなのかも知れません。
●アジアに高級果実の輸出をもくろむ私の場合。
「Japan Fruit」「Japanese Fruits」「Japanese Fruit」など、色々検索してみた結果、このようなものを見つけました。最初の輸出国は香港にするべきか、台湾か、あるいはシンガポールか?と悩んでいますので、大いに参考になります。
「Japanese Fruit」の検索ではシンガポールがダントツで1位です。しかも総人口を考えると、シンガポールでの検索の度合いは突出して高いことがわかります。
このツールは、技術開発型で輸出なんかを考えている企業にはとても参考になると直感しますね。また、同じサービスや同じ商品でどのような表現をすれば一番効率的かを調べることも出来ますね。例えば英語表記なのか、ひらがな表記なのか、漢字表記なのかといった場合。
ん、これは使える!
投稿者 島上 : 2008年8月30日 14:16
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