2008年7月11日
ネットだからこそ「現場」が大切だと思い知った。
勉強になりました。ついつい日々の業務に気を取られ、現場に出向く機会が少なくなっていましたから。
実は一昨日、Shomeido外販事業を担当してもらっている光生くんと浩平くん、そして私の3人で山梨県笛吹市にある笛吹農業協同組合岡部支所にお邪魔して来ました。目的は桃の産地視察です。以前からこの産地の桃の品質の良さが気になっていたのです。
↓指導販売担当の主査役の塩澤さんです。あっ手はつないでないですから。そう見えますが。

この方がとても親切に色々な畑に案内をして下さり、それは本当にもう本だけではとても得られないような生きた知識を一生懸命に披露して下さいました。有難うございました。おかげさまで私達はお買い上げ頂くお客様により正確な情報をお届けできます。更に販売方法に関する様々なアイデアを得ることができました。
この塩澤さん。本当に親切な方です。でも親切だから色々教えて下さったのかというと、ちょっとニュアンスが違うという感覚を私は持っています。それは、つまりこの方の桃作りに対する情熱や桃作りに対するプライドからエネルギーが出ているのではないかと思いました。この桃の産地は有名であることは間違い有りませんが、大きな支所というわけではありません。通常Shomeidoが販売する大玉のクラスについては、浜松中央市場に要請しても全量入荷しないのが常です。だからShomeidoは塩澤さんにとっては面倒臭い流通の連中のはずです。しかし、終始熱っぽく語る姿勢は生産者としての責任感といういうものなのでしょうか。感動をしました。大切に売らせて頂きたいと心の底から思った次第です。
この産地では、今はやりの光センサーで糖度を計りランク付けするということを行っていません。何故なら、食べ頃間際まで木に生らせているわけなので、糖度が低いわけが無いからです。完熟間際の桃は流通の段階でのリスクが多いにも関わらずです。では、ランク付けをどのように行っているのか?
それは、まずは生産者自身による申告。次に検査員による「表面」「外観」「形状」のチェックだそうです。ここで強調しておられたのは、ケースの中で、一つでもランクの低いものが有れば、ケース全体のランクを落とすということを徹底しておられるそうです。
↓塩澤さんは言いました。「この桃は明日の朝収穫する桃ですョ」。※この画像は浩平くんが撮影加工しました。

↓ほら、その桃を切って撮影したら、本当に食べ頃。※この画像は光生くんが撮影し、浩平くんがセッティングしました。

恐らく、一緒に行った光生くんも浩平くんも私と同じ気持ちなのではないかと思います。何故ならその後彼らは活き活きと働いているからです。上の切った桃の画像.....何か愛情感じるなぁ。
この自然な味わいの桃を楽しみたくなった方は、下のシュールあきんど君をクリック。
※【シュールあきんど君について】
2002年から2004年にかけて当社は「あきんど君」というイラストをキャラクターとして使用しておりました。そのデザインのコンセプトワークの際に亜種として登場したのが「シュールあきんど君」なのです。彼は今だに裏キャラクターとして社内で活躍しております。
投稿者 島上 : 2008年7月11日 20:24
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