2007年10月

販売士2級検定試験に全員合格!

今月6日(水)に行われました販売士検定試験で、当社からの受験者6名全てが2級に合格しました。これで当社には販売士2級資格保持者が合計で9名になりました。本当に嬉しい限りです。

販売士検定試験とは、

現在の流通業界を取り巻く環境は、少子高齢化やライフスタイルの変化をはじめ、IT(情報技術)化の急速な進展、流通外資の相次ぐ参入などにより、急激かつ大きく変化しています。 このような状況のもとで、流通業界で最も必要とされているのは、多様化・高度化した顧客のニーズを的確に捉え、豊富な商品知識や顧客に配慮した接客技術を武器として、ニーズにあった商品を提供するとともに、商品の開発や仕入、販売、物流などを効率的かつ効果的に行うことができる「販売のプロ」なのです。 販売士検定試験の合格者には、「販売士」という称号を付与していますが、販売士はまさに「販売のプロ」といえます。激動する流通業界で勝ち抜くための必須の資格・検定であり、「流通業界で唯一の公的資格」として社会的にも高い信頼と評価を得ています。 検定試験は、販売に必要な商品知識や販売技術、仕入や在庫管理、マーケティングなど、より高度で専門的な知識を持つ人材の育成を目指した内容となっています。レベルは、1級から3級までの3つに分かれており、どの級からでも受験できます。
それで、2級のレベルとは、
小売業について、主として販売に関する専門的な知識を身につけ、ある程度の管理業務を遂行し、かつ部下を指導することができる。売場主任、部課長など中堅幹部クラスが対象。

となっております。(以上商工会議所の検定試験のページから引用しました)

私は、この資格の取得を奨励しています。また、当社には独特の資格取得奨励制度が有ります。制度の概要は以下の通りです。

「当社は、スキルアップを目指し、資格取得を目指す社員を応援しています。会社で定められた内容から各人が目標設定し期首に申請、3年間で6ポイント獲得を目標としています。翌期首にポイントを集計し、取得ポイント2乗×万円の奨励金を授与しています。」

因みに販売士2級は1ポイントなので、先の試験に合格した6名は来期初に1万円をGET済。もう1ポイントを取得すると4万円をGETというこになります。今のところ、私は来期初に総額150万円程度の奨励金支払いになるのではないかと考えています。いや、ひょっとしてそれを上回るかもしれないとちょっとヒヤヒヤしています。


↓何だか、毎週木曜日にNTT.ComMasterの勉強会をしていて、16名も自発的に出席しているのですから....。↓

まあ上回れば上回ったでそれはとても良いことです。それはシーエムエーのナレッジが向上したということなのですから。

因みに奨励資格は以下の通りです。

色彩検定 Flashクリエーター、Webクリエーター、CG検定、NTT.ComMaster、ソフトウェア開発技術者、情報処理技術者、パソコン検定、システムアドミニストレーター、マルチメディア検定、フォトマスター検定、販売士、日商検定簿記、 ビジネス実務法務、行政書士、中小企業診断士、税理士、ITコーディネーター 他。

私達はWeb制作・運営会社という側面を持っています。だからこのような制度が活発に機能するなんて、ちょっと不思議な気がする方もいるかもしれません。それは、コンサルティング営業社員もWebデザイナーもECの担当者も、ご依頼のあったお客様のビジネスを理解した上で制作・運営しなければ、役立つWebサイトとは言えないというこを理解しているからです。ビジネスを理解するためには、まずは基礎能力が必要なわけです。

ネットビジネスは、気合、根性、勘だけでやれる程簡単ではありませんから。重要なのは基礎とセオリー。その上に気合と根性が有ればエクセレント。現在のシーエムエーのナレッジはこちら。まだまだ増えますよ。大型資格もね!

投稿者 島上 : 2007.10.29 19:01 | コメント (0) | トラックバック (0)

本日10月18日発売の「サライ」にフルーツ正明堂の三ケ日みかんが紹介

何とも不思議な気がします。

1999年9月に家族で大阪から浜松に引越しをし、家内の実家である植松町の正明堂の狭い事務所にパソコン1台を持ち込んで、高級果実のネット通販を個人事業として立ち上げました。まだ1000店の出店も無かった楽天市場に出店をし、開店したのがちょうど8年前の1999年の今日。

今日発売の「サライ」では、いよいよこれからシーズンを迎える「みかん」を、「生活習慣病予防に◎、医者いらずの果物」として特集しています。

その中の三ケ日みかんのお取り寄せ案内のページに大きく取り上げて下さいました。

昨年は、JCBカードの「THE GOLD11月号」で正明堂を取り上げて下さいましたが、今年は「サライ」とうことで、より多くの方々に当地のブランド「三ケ日みかん」をお知り頂けるチャンスと喜んでおります。

ご存知の通り、このようなメジャー雑誌に取り上げられるのは、ネット通販を行っている者にとって、とても有り難いことです。これは広告なのでは無く、第三者の中立な評価を得た証になるわけですから。

思い起こせば8年前、世の中はまだまだ今に比べて景気は良くない状態でした。零細小売業者にとっては、値下げできるところまで値下げはした。もう次の一手は無い!というような閉塞感が漂っておりました。

そのような状況の中、私は、高級果実のネット販売における戦略はどう立てるべきなのかと随分悩みました。

答えは、正直に、面倒なことでも正直に、業界の常識を疑って新参者だからできる安心感を得て頂こうということでした。そして、自分の商売に誇りを持つために、絶対安売りはしないということでした。

そこで「三ケ日みかん」に関して行ったことは、入荷した後、みかん箱の底から全部取り出し、全て一粒一粒検品をして、再びきれいに並び替えるとういう作業でした。これは、これまでみかんを箱で買うと一つや二つの痛んだみかんが入っていてもまあ仕方がないか....という消費者の思いを覆したいとの思いからでした。⇒こんな感じです。

その作業はとても大変なことで、Sサイズの10キロになりますと、約120粒になります。浜松の業界人からはみかんにそれほどの手間をかけるなんて、「馬鹿」かと思われていたようです。因みに正明堂基準で入荷後選果しますと、約1割がはねらることになります。

また、供給サイドの言うことを鵜呑みにせず、実際に行って確かめる。また、糖度に関しての抜き打ちチェックをやるなどして、品質の保持に努めてきました。

はっきり申しまして、正明堂より三ケ日みかんを多く販売している業者は他に有ることでしょう。しかし、自分達が自らチェックできない程の量を薄利多売するのは、私の考える商売ではありません。

コツコツやってきたことが、起業してちょうど8年目の今日に評価されたようで、とても嬉しい気持ちになっています。そしてこの面倒臭いことを文句も言わずにやってきてくれた人達に改めて感謝します。

今年のみかんシーズンは、昨年にも増して忙しくなります。シーズンには、義父である武会長、義母、家内である位知子店長、シーエムエーShomeido事業部の社員、アルバイト・パートの方々など、沢山の人達が仕入れ、受注、発送業務に携わります。

さあ!頑張って参りましょう?♪オレ達が売るのは、「フツーの三ケ日みかん」じゃなくて、「Shomeidoの三ケ日みかんだ!

投稿者 島上 : 2007.10.18 15:37 | コメント (0) | トラックバック (0)

よく見かける全然イケテナイ静岡県企業のWeb誘導型マス広告

私は新聞広告や折込チラシ、そして地元局のテレビCMを見るのが好きです。それは、地元の会社さんの動きがわかるということも有りますが、その会社さんがWebをマーケティングツールとしてどれだけ有効利用しようとしているのかを推し量ることができるからです。

昨今、マス広告の効果の低下についてよく話題になりますが、依然 「気付きを与える広告」として効果は有ると思います。だから、当社もラジオCMをやっているわけです。マス広告で気付きを与えて、次にWebサイトへ誘導するというのはやり方によってはとても効果が期待できます。

だから、広告出稿企業は新聞広告や折込チラシの一部分に「詳しくはWebで!」というように検索窓口のイラストを書いて、その中に検索して欲しいキーワードを印刷して、奥行きのある広告を展開して、Webへの誘導効果を上げようとしているのですね。それはテレビCMも同様です。

ただ問題は、広告出稿企業のストーリーの無さとシナリオの無さ。

その検索して欲しいキーワードが会社名そのままであるケースによく出会います。全然工夫が無い。そんなことで消費者の方が思惑通りにそのキーワード(会社名)で検索してくれると思っておられるのでしょうか?そして更に検索した結果が下記のような状況だったら...。


【不思議な実例1】

●ある会社さんで、オータムフェアと称したキャンペーンの詳細告知を紙媒体で行っています。

●検索窓口のイラストの中に会社名が入ってます。

●詳しい情報でもあるのかと思い検索してみたら、TOPページにたどり着き、キャンペーン告知ページはどこにあるのかも分からない。

●やっとのことでイベント情報ページにたどり着いたら、実施期間の表示も無く、「詳しくはお近くのお店で!」って書いてある。

⇒この会社さん、消費者にわざわざ検索させて何をしたいのかしらん?
⇒紙媒体の広告は捨てられればそれで終わりますが、Webはその場限りでは無いですよ!

【不思議な実例2】

●テレビCMで最後に、検索窓口のイラストが出てきてその会社さんの名前を入力して検索ボタンをクリックするイメージが流れた。

●やってみた。

●その会社さんの表示順位は5位だった.....。

⇒この会社さん、他県の同じ名前の会社のWebサイトに誘導して、一体何が狙いなのか?
⇒せめて、JWordを手配するとか、キーワード広告手配するとかしましょうよ!


そんな中、恐らく東京コントロールと思われるイケテルチラシを見つけた。「のってカンガルー」って検索してみましょう。ほらね。チラシで言いたいこととWebサイトの内容が一致しているのです。「のってカンガルー」って、消費者に対するインプリンティング効果も期待できますね。

こういうこと、私達いつも考えてます。

投稿者 島上 : 2007.10.15 20:01 | コメント (0) | トラックバック (0)