2007年10月18日
本日10月18日発売の「サライ」にフルーツ正明堂の三ケ日みかんが紹介
何とも不思議な気がします。
1999年9月に家族で大阪から浜松に引越しをし、家内の実家である植松町の正明堂の狭い事務所にパソコン1台を持ち込んで、高級果実のネット通販を個人事業として立ち上げました。まだ1000店の出店も無かった楽天市場に出店をし、開店したのがちょうど8年前の1999年の今日。
今日発売の「サライ」では、いよいよこれからシーズンを迎える「みかん」を、「生活習慣病予防に◎、医者いらずの果物」として特集しています。

その中の三ケ日みかんのお取り寄せ案内のページに大きく取り上げて下さいました。

昨年は、JCBカードの「THE GOLD11月号」で正明堂を取り上げて下さいましたが、今年は「サライ」とうことで、より多くの方々に当地のブランド「三ケ日みかん」をお知り頂けるチャンスと喜んでおります。
ご存知の通り、このようなメジャー雑誌に取り上げられるのは、ネット通販を行っている者にとって、とても有り難いことです。これは広告なのでは無く、第三者の中立な評価を得た証になるわけですから。
思い起こせば8年前、世の中はまだまだ今に比べて景気は良くない状態でした。零細小売業者にとっては、値下げできるところまで値下げはした。もう次の一手は無い!というような閉塞感が漂っておりました。
そのような状況の中、私は、高級果実のネット販売における戦略はどう立てるべきなのかと随分悩みました。
答えは、正直に、面倒なことでも正直に、業界の常識を疑って新参者だからできる安心感を得て頂こうということでした。そして、自分の商売に誇りを持つために、絶対安売りはしないということでした。
そこで「三ケ日みかん」に関して行ったことは、入荷した後、みかん箱の底から全部取り出し、全て一粒一粒検品をして、再びきれいに並び替えるとういう作業でした。これは、これまでみかんを箱で買うと一つや二つの痛んだみかんが入っていてもまあ仕方がないか....という消費者の思いを覆したいとの思いからでした。⇒こんな感じです。
その作業はとても大変なことで、Sサイズの10キロになりますと、約120粒になります。浜松の業界人からはみかんにそれほどの手間をかけるなんて、「馬鹿」かと思われていたようです。因みに正明堂基準で入荷後選果しますと、約1割がはねらることになります。
また、供給サイドの言うことを鵜呑みにせず、実際に行って確かめる。また、糖度に関しての抜き打ちチェックをやるなどして、品質の保持に努めてきました。
はっきり申しまして、正明堂より三ケ日みかんを多く販売している業者は他に有ることでしょう。しかし、自分達が自らチェックできない程の量を薄利多売するのは、私の考える商売ではありません。
コツコツやってきたことが、起業してちょうど8年目の今日に評価されたようで、とても嬉しい気持ちになっています。そしてこの面倒臭いことを文句も言わずにやってきてくれた人達に改めて感謝します。
今年のみかんシーズンは、昨年にも増して忙しくなります。シーズンには、義父である武会長、義母、家内である位知子店長、シーエムエーShomeido事業部の社員、アルバイト・パートの方々など、沢山の人達が仕入れ、受注、発送業務に携わります。
さあ!頑張って参りましょう?♪オレ達が売るのは、「フツーの三ケ日みかん」じゃなくて、「Shomeidoの三ケ日みかん」だ!
投稿者 島上 : 2007年10月18日 15:37
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