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2007年2月26日

こりゃ、CMA2.0(シーエムエーにぃてんれい)だな!

当社では、効率的に知識と情報の共有化を図るために、2004年8月からグループウェアの「サイボウズ」を導入しています。よく、「隣に居る人にまでメールで連絡するのはオカシイ!」とする意見も聞きますが、要するに使い方なのではないでしょうか。大人数からの意見の吸い上げや連絡の周知徹底にはかなりの威力を発揮します。

さて、先日嬉しいことを確認しました。

静岡営業本部に勤めるデザイナー見習いの望月君は、これまで正社員デザイナーのサブとして勉強してきましたが、今回初めて1人で小規模なWebサイトの制作にチャレンジすることになりました。

当社では、未経験のデザイナー候補を採用するケースが有ります。デザイン未経験者の場合は一定の「修行期間」が有ります。この間は時給での雇用になります。そして、一定のスキルアップを確認できたら、「チャレンジステージ」と呼ばれる正社員としての地位を掛けてのテスト段階に移行します。つまり、自分ひとりで制作したものを、先輩デザイナーや役員の前でプレゼンテーションを行うのです。その結果、全員賛成ならば正社員として採用されるというものです。

まさに望月君はその段階にあるのです。
早速TOPページのサンプルを作った望月君は大胆な行動に出たのです。静岡から静岡・浜松の関係社員20人に向けて、サイボウズで以下のような書き込みを行ったのです。

先方からは主なカラーとして●●系や●●系の色を使ってほしいということ以外は、具体的な要望はありませんでした。ですので今回TOPサンプルを制作するにあたり、●●をイメージしたことと、親しみやすさを出すという目的で、全体的に丸みを帯びたデザインにしました。 初めて制作するサイトということで、いたらない部分が沢山あると思いますが、厳しい目で見ていただいて、ご意見をいただけたらと思います。 よろしくお願いします。 【TOPサンプルデザインの添付】

これに対して驚いたのは、関係社員の反応。19時間内に延べ16人の社員がデザイン、サイトセオリー、ユーザビリティ等に関しての意見を書き込みして来たのです。うちの社員は皆忙しいはず。なのに時間をかけて丁寧にコメントを寄せてくる姿に、私は全く感動したのでした。

これって、集合知を求めるWeb2.0っぽい動き?

いやいやこれは、きっとCMA2.0なのだな。当社デザイナー達の前向きな連携スタイルが確実なものへとなろうとしている。本当に嬉しい。

投稿者 島上 : 2007年2月26日 18:02

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