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2006年4月14日

お世話になっている、「会計で会社を強くする」という考え方。

今日はお世話になっている税理士法人坂本&パートナー様の巡回監査の日でした。そこで思い出したことが有ります。



「逞しく勝ち残る経営には、正しい会計が不可欠です。」


このお考えに強烈に共鳴し、それまで私が不満をもっていた税理士事務所をお断りし、坂本&パートナー様に顧問をお願いしましたのは、当社の第3期(2003年5月期)からです。その期の売上高は6千5百万円。

坂本&パートナー様の月1回の巡回監査では、会計資料・会計記録の適法性、整然明瞭性、適時性、正確性を確保するために、会計事実の真実性、実在性、完全網羅性を確かめつつ指導して下さるのです。つまり、正々堂々とした会計、外から信用される会計を教えて頂いたのです。

いい加減な会計は、会社の状態を正確に表さないばかりか、経営を危なくするものと確信した次第です。私の会計に対する感覚がどんどん研ぎ澄まされていきました。

初めて顧問をお願いして2年が経った2005年。更に数字との対話ができるようになった自分を認識しました。数字が語りかけてくるのを感じるようになったのです。このタイミングを逃すべからずと思い、坂本&パートナー様のお手を大いに煩わせ、昨年7月に5ヵ年事業計画書を策定しました。

さて、1年目である今期(第6期)の売上高計画は2億4千5百万円。今日現在の売上高予想2億3千万円!もうちょっとなんです...。ちょっと悔しい感じ。そして2年目である第7期のそれは4億1千5百万円。これは絶対に達成しますヨ。

かつて起業した際に、具体的に「売上1億円」という数字は全然イメージできませんでしたが、今では10億円の売上高は射程距離に入ったと思っています。それもこれも、全ての経営戦略の基となる「正しい会計」に邁進したからと感じています。当然ですが、正しい会計は正しい予測の出発点ですからね。

おっと!現状に満足してますって話ではございませんヨ。
もしも正しい会計をやっていなかったら、5ヵ年事業計画書を策定し、その計画に向かって邁進するという成長プロセスを描くことができなかったかも知れない、ということを言いたいのです。

坂本先生はこう述べておられます。以下、税理士法人坂本&パートナー様Webサイトより抜粋引用

残念ながら、わが国では未だに簿記会計に関する誤解が蔓延しています。多くの経営者の皆様は「決算書は税務申告のために作るものである」と考えているのではないでしょうか。世界で初めて商人に決算を義務づけたのは1673年のフランス商事王令です。当時のフランスは大不況のまっただ中にあり企業倒産が続発していました。これを見かねたルイ14世が大蔵大臣のコルベールに破産防止のための政策立案を求め、出来上がったのが世界で初めての商法典である、商事王令だったというわけです。この商法典の目玉は、すべての商人に決算書作成を義務づけたことです。さらにこの法典には「破産時に決算書を裁判所に提示できなかった者はギロチン刑に処す」という、とてつもない罰則が用意されていました。どこかの国と違って、今から300年以上も前のフランス人は「逞しく勝ち残る経営には、正しい会計が不可欠である」ことを知っていたのです。ドイツの有名な会計学者であるレフソンも「決算書の本質的な目的は経営者への自己報告である」と言い切っています。

投稿者 島上 : 2006年4月14日 21:04

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