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2006年1月11日

ブルー・オーシャンに船出するのだっ!

私達シーエムエーは、ECのフルフィルメント事業とWebサイト制作事業でスタートした会社です。今は、他の事業領域が拡大したこともありますが、最近は「インターネットコンサルティングと営業支援をやっている会社です!」と自己紹介しています。

何故なら、ホントはWebサイトを構築すること自体はメインの仕事では無いと考えているからです。

そんな時に、「ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造するHarvard business school press」という本に出会いました。売れているようでございます。

そして、わが意を得たり!の心境。

この本は、「構造的に供給が需要を上回り、価格下落の圧力が働いている既存市場をレッド・オーシャン」と定義し、「開拓の競争とは無縁の未開拓の新市場をブルー・オーシャン」と定義しています。

「レッド・オーシャンから抜け出せない企業は、旧来のアプローチに頼って、既存業界の枠組みの中で確かな地位を築くことで、競合他社に打ち勝とうとする。」のだそうです。

確かに私達も、創業から1?2年は、Webサイトを作らせて下さい的な営業を行っていました。そのものズバリのダイレクトな営業。超レッドな世界でございます。恥ずかしながら、Webサイトを綺麗なパンフレットのデジタル版だと考えていらっしゃる会社様の言いなりのものを作っておりました。

今、私達が目指すべきは、その会社様にとってのブルー・オーシャン戦略について一緒に考え、アイデアを提供し、そしてそれをWebサイトやネット広告で表現してビジネスに落とし込むこと。更に、リアルにも大きなインパクトを与えること。これこそがメインの仕事だと再認識した次第。その会社の属する業界人ではないから、気付くことが沢山有ると思うのです。但し、私も含めてそもそも社員が勉強をしていることが前提ですが。
大企業はレッド・オーシャンに居ても勝てるでしょう。しかしながら、私達のお客様は大半が中小・中堅企業なのだから、共にブルー・オーシャンに行くべきです。

経営戦略論の本によく出てくる、「SWOT(自社の強み・弱み・機会・脅威)」分析という手法が有りますが、これは既存市場で競争に勝つためのものです。

一方ブルー・オーシャン戦略は、「バリュー・イノベーション(価値革新)」という考え方をベースにし、「アクション・マトリクス」と「戦略キャンバス」というツールを使用しながら競争の無い市場を作っていくものです。

しかし、いくらツールを使っても、そもそも既存の市場において、既存の価値観に囚われている人は、ブルー・オーシャン戦略を立案することは難しいでしょう。日本経済は大きな歴史的転換点を経験しているのに。


アタマはやわらかくしておかないといけませんネ。

投稿者 島上 : 2006年1月11日 19:19

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コメント

こんにちは。

はじめまして。

ブルーオーシャンは奥深いですね。
私も読後の感想を書きましたので、良かったら見て下さい。

http://ameblo.jp/makoto-at/

投稿者 Makko : 2009年5月 9日 09:16

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