中小企業の人手不足感は解消されてません。今月の政府月例経済報告で日本の景気回復が後退局面入りしたことが示唆されても。
8月8日(金)の日経新聞静岡経済面。「県内企業、人材確保に知恵」と題して静岡銀行と静岡鉄道のケースを紹介しています。以下抜粋。
静岡県内の企業が人材確保に知恵を絞っている。インターンシップや首都圏でのセミナー強化で優秀な学生の確保を狙い、人材流出を防ぐため賃上げする企業も出始めた。景気の先行きは不透明なものの、製造業が集積する静岡県は全国的に見ても人手不足感が強いだけに、採用・人材確保に向けた企業努力は熱を帯びている。
またその斜め下の記事。「中小にも人手不足感」として、大手の採用強化で苦戦する中小企業の実態を紹介しています。
そりゃあそうですよ。中小企業が何もしなけりゃ優秀な人材なんて採用できませんよ。何と言っても大手企業は学生にとって至れり尽くせりの対応ですから。
でもちょっと待って下さい。基本的に至れり尽くせりな対応で心が動く学生が、中小企業にとって必要な人材なのでしょうか。中小企業にとって必要な人材とは、会社と共に成長していくぞ!と思っている野望を持つ若者なのではないでしょうか。そして経営者には、その野望を持った若者を納得させられる程に、会社の可能性を表現する能力が問われるわけですが。
大手と同じ方法や考え方を持つのは正しいとは言えません。
それに中小企業の人材採用の実態は、新卒と中途の併用です。そもそも計画的に新卒を毎年きっちり採用できる中小企業はそう多くは無いはずです。当社は、これまでいくつものリクルート専用サイトを制作してきましたが、中小企業はどちらかと言うと、中途採用の方が多いのが実態です。
何れにしても、中小企業が本気で人材を採用したいと考えるのなら、リクルートサイトは必須です。このあたりのことは以前もこのブログで複数書きましたので、こちらを参照して頂くとして、はてさてそれではリクルートサイトの効果は?ということを以下書きます。
多くのお客様から、「毎月数名の応募がネットから来るようになって助かります。」とよく言われます。このリクルート専用サイトというのは、単純に制作しただけではなかなか求職者に探してもらえませんので、ここらあたりは当社のノウハウの部分が随分とあります。これは内緒です。また、具体的な事例はお客様と守秘義務が有りますのでここで公開するわけにはいきません。そのかわり、当社の実例を公開します。
当社にも当然リクルート専用サイトが有ります。常時人材を募集をしています。リクナビNEXT、DOMO、K-MIX等の媒体を利用して求人告知を行う際には、必ずリクルート専用サイトに誘導します。今年は10月から2010年の新卒採用活動を行う予定なので、リクナビ2010からも誘導する予定です。つまり当社に興味を持った人には、必ずリクルートサイトを見てもらうようにしています。
何故なら、価値観が異なる人に応募して頂いてもお互い時間の無駄になるだけですから。一方価値観が合う人にとっては、更にモチベーションを上げて頂くことができるからです。
以下、今年1月から7月までのサイト経由の応募者数です。この間他の求人媒体を利用したのは、3月のリクナビNEXTでの「コンサルティング営業社員」募集の2週間と、6月のリクナビNEXTでの「不動産事業部長候補」募集の2週間です。リクナビNEXTからの応募はそれぞれ数十名有りましたが、以下の数字には含めていません。
1月 5人
2月 6人
3月 5人
4月 5人
5月 6人
6月 10人
7月 7人
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計 44人
この44人の内訳には、Uターン希望者が多く含まれています。
結局当社ではこの間、3名の採用をいたしました。
就職をする、転職をする、ということにはそれなりに考える時間も必要です。実際に社員の某君は、当社の存在を知ってから6ヶ月間色々悩んで応募をしてきたそうです。
人材確保に悩む中小企業の経営者の皆さん。リクルート専用サイトは必須ですよ。
投稿者 島上 : 2008.08.09 11:20
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今年のお歳暮商戦では、もうマスクメロンは売れないかもしれない.....。ちょっと困った。
ここ数年、静岡県西部のマスクメロン生産者は減少の一途なのです。そもそもバブル崩壊後に需要が弱くなっていたところに原油高(メロン栽培には冬場に重油を焚き加温しなければならないため)のダブルパンチ。
別会社の有限会社正明堂でマスクメロンを主力として販売する者として、生産者の動向はとても気になるので、折に触れて静岡県温室農業協同組合の浜松支所を訪れます。そこで先日伺った話では、この冬はマスクメロンの生産を休む人が随分と出そうだということです。また、いくつか廃業届けも出てきているとか。その話を裏付けるように、先日の日経新聞にも同様の内容の記事が掲載されていました。これは困った。
作れば作る程赤字になる。こんなせつない話は無いです。しかし、もはや生産者個人の努力など遠く及ばない程に事態は悪化しているのです。お役に立てることは無いだろうか....。支所の事務長とお話をしている時に、以前から思ってアイデアが蘇りました。
それは、マスクメロンをはじめとして、静岡県内の果実をアジアに輸出すること。熱帯の地域では日本で出回るような繊細な味わいの質の良い果実は栽培されません(そのかわりマレーシアやタイではドリアンという強烈な果物が有りますが)。マスクメロンは既に輸出されていますし、一部の富裕層に人気が有ります。でも、継続的な供給がなされているかというと、そうでも無さそうなのです。また、トレーサビリティに対する考え方もまだまだなようです。恐らく日本の果実生産者は世界一細かい作業をこなしているはず。
よっしゃ、アジアに静岡フルーツの行商に行ってみようかっ。
農林水産省からこの7月に「農林水産物等の輸出促進について」というレポートが公開されています。それによると、世界的な日本食ブームやアジア諸国の所得水準の向上を好機ととらえ、攻めの農政の重要な柱の1つとして、我が国の高品質な農産物の輸出促進に向けた戦略的な取組を実施しているところで、平成19年に4337億円であった農林水産物・食品の輸出額を平成25年には1兆円にすることを目指しているのだとか。
欧米人にとって、フルーツは野菜と同じレベルで高い対価を払うという感覚は有りません。しかし、アジア人は日本人と同様にフルーツを一段上と見て、少々高くても買う傾向が有ることを知っています。
その証拠に、ドリアンが旬の季節になると、シンガポールの街角のいたるところに「ドリアン屋台」が登場して、1個数千円もするドリアンをその場で割って食べるのが国民的行事化しています。私もかつてシンガポール人と一緒によく食べに行きました。因みに、このフルーツは最初の印象はとてもダメダメです。クサイです。玉葱が腐った臭いがします。ところが2回ほど経験するとやみつきになります。地元では、「女房を質に入れても食べに行きたい」と表現する不埒な輩もいる程。
また、銘柄品を好むのも日本人と同じ。ドリアンのシンガポールでのイチオシ銘柄は「キャッツアイ」とか「サルタンドリアン」とか言っていたようです。サルタンってマレー語で王様なんですが。
さあ、手始めは来月、香港会議展覧中心で開かれるAsia Fruit Logisitica 2008のチェックだ。ここでアジアンイングリッシュを駆使して聞き回ってこよ。
その後、輸出がいけると判断したとして、どのように便利な仕組みをネットで構築するかだな。面白そうだな。
投稿者 島上 : 2008.08.05 11:20
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昨日は家族も一緒のBBQ大会でした。嗚呼、夏の思い出いろいろ・・・
今回は結構前から盛り上がっていたんですョ。和久君がこんなワクワクするパンフレット作ったりして(さすが元DTPデザイナー)。
そのパンフレットのように、とても良い天気。
石神の里へみんなで行ってきました。
早速鉄板でBBQ。
大人36名、子供7名の計43名の参加でした。
んー、フツウのお肉が殆どだけど、こんなプレミアムなお肉も後半で登場。前半ではこのお肉は出せません。何故なら飢えた独身男野獣社員が食い尽くしてしまいますので。幹事はなかなか心得ております。
お腹もいっぱいになったところで川遊び。当社の野獣たちです。
一方、ほのぼのお父さんの社員達。光生君と2番目のベイビー。
健三君と初めてのベイビー。
昌幸君、随分お嬢ちゃんしっかりしてきましたね。なんか良いぞ、この写真。
私も2人の息子達とハジケテます。
幹事の皆さん、とても段取り良くできましたね。おかげさまで皆とっても楽しめました。
「ナイスです。」
投稿者 島上 : 2008.08.04 19:33
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