10月、中国の国慶節に向けて。

来月9月からチャイナデスクの端末が新たに合計で5台導入されます。
何れも小売業のお客様です。

チャイナデスクは、宿泊施設様にとっては中国人観光客の安心の受け入れシステムという側面と、営業ツールという側面が有りますが、それはどちらかと言うと、売上拡大に向けて即効性のあるものでは無く、ジワジワと効果を上げていくものです。

一方小売業の現場では、販売補助ツールとして即効性が期待できます。
これまでの経験から、チャイナデスクは小売業で強力な威力を発揮すると確信しております。
売り場で、商品やサービスに関する理解がされれば当然お買い上げにつながります。
※そのあたりの事は7月25日のブログに書いております。


さあ9月、日本で初めてのビデオ会議システムを利用した「通訳・コンシェルジェサービス」チャイナデスクは大きく次の一歩を踏み出します。

さて、私達はサービスを始めさせて頂くに際し、お客様の現場で研修をさせて頂く事にしております。
それは単なる通訳にならないために、少しでも知識を習得し、ご利用者の満足度を上げたいからです。更には導入して頂く企業様から、私達のサービスの品質に合格点を頂くための必要なプロセスとも考えています。従って、今回は一般の販売員様に混じって当社のコンシェルジュ達も入店研修を受けさせて頂きます。


チャイナデスクコールセンターは益々熱気を帯びてきましたよ。

投稿者 島上 : 2010.08.31 16:59 | コメント (0) | トラックバック (0)

8月24日に新富町から秋葉原のサービスアパートに引越しました。

窓からの景色。下は中央通りです。すぐ北にJRが通っていて、かなり騒音がします。従って、部屋の窓は二重になっていて、騒音対策がなされています。


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さて昨日の夜も、淡路蛸漁船に登場。そもそもメニューには無い「蛸入り卵焼き」を勝手にオーダーし、ビールを飲んでいたら、ナイスな紳士が登場。近くにお住まいの方だそうな。すっかり打ち解け1時間半程話をしました。

大丸の業素の残した言葉、「先義後利」の話がきっかけとなり、私の浜松本社の部屋には札幌の書家に書いてもらった「動機善なりや、私心なかりしか」という掛け軸が有る、なんて話になっていき、たいへんに盛り上がったのでありました。

今どき、これらの哲学を実践するのは容易な事ではないのですけれども、自分は自分の理想を実現するために会社を興したのだから、誰が何と言おうと実践すべきであると、朝目を覚まして再度思ったような次第。

東京でも早く「おかげさまで、本当に有難う」っという言葉をお客さんから頂きたいな。

ワタクシ間も無く47歳、まだまだ青臭い路線をまっしぐらで参ります。

投稿者 島上 : 2010.08.29 11:16 | コメント (0) | トラックバック (0)

「おや?」と思う、経済界そして各方面から聞こえてくる日銀ドル買い介入催促コメントについて。

日銀為替介入でドル円が上昇すると本気でお思いなのでしょうか。

日銀による為替介入は、もう6年以上なされていないので人々は忘れてしまったのでしょうか。

すなわち、日銀の為替介入では円高トレンドを変えることはできないという事を。

あるいは、これまで無策であった政府・日銀に対するクレームの一種なのでしょうか。
恐らくそういう事なのでしょうな。


ところで1990年4月。
ドル円は戻り高値160円20銭近辺をつけてから一貫して下落し、1995年4月19日のアジア時間午前に79円75銭の史上最安値をつけました。この間、日銀の単独介入みならず、欧米の中央銀行との協調介入も頻繁に行われたにもかかわらずです。

当時FXディーラーだった私は最初の頃こそ介入期待のドルロングポジションを持つ事が多かったですが、途中から介入によるドルのbid upは絶好の売り場だと認識し始めました。それは他のFXディーラーも同じ事で、中央銀行による介入は単純に投機筋に売り場を提供するだけの状態となってしまいました。

今回のドル円のジリ安推移と、ドル買い円売り介入催促の大合唱を見ていると、こりゃヤバイなと思ってしまうのです。今この状態で日銀が介入しようものなら、そこが当面のドルの天井になってしまいます。

需要と供給の均衡点のことを価格と言いますが、こと相場に関しては投機筋が参入することから、私は「売って儲けよう、買って儲けようとする人達」の欲望の均衡点だと思っています。そのような魑魅魍魎の世界で世界第3位の経済国へ落ちようとしている国の願いなど相場は気にも留めません。

だから私は、この円高トレンドを受け入れて、それを前提に今後のビジネスを考えるしかないと思うのです。

もしもこの段階でドル高円安にトレンド転換するとしたら、また日本は輸出依存型経済から変化する機会を逃してしまいます。今回の円高局面は、日本の産業構造の変化を促す試練のような気がします。

相場を離れて久しいのに生意気な事を書いてしまいました。

しかし静岡県西部という、輸出産業の集積地に本社を置く会社の社長として、今痛切に感じている事なのです。

投稿者 島上 : 2010.08.18 21:35 | コメント (2) | トラックバック (0)