Twitterを使った集客策

静岡県西部にお住まいの方なら、一度は行ったことがあるでしょうか。
浜名湖の東北部に位置する舘山寺地区の浜名湖パルパル

浜名湖パルパル様は私達のお客様であり、Webサイトの制作・運営を
お手伝いさせていただいております。


より多くの人にホームページを見てもらい、来園者数を増やしたいという
ことから、今回Twitterを使った集客企画を実施されました。


「夏の思い出大募集」

pal.jpg

ということで、夏にパルパルで作った思い出をTwitterを使って、みんなに
つぶやいてもらおうという企画です。


狙いとしては、

・Twitterでのつぶやきを利用して、パルパルを認知する人を増やす。
・Twitter内での「楽しかった思い出」を見て、私も行ってみよう、
 もう1回行ってみよう、という来園動機をつくる。
・園内に「つぶやいた」内容が掲載されることで、来園する動機を
 つくる。

などの効果を狙っています。

告知方法として、ホームページやパルパルメール会員へのメール案内、
園内各所への掲示、園内放送などを利用して告知をしています。

どのような効果が出てくるかは、初めての試みのため、これから検証
になりますが、Twitterという一般の人が使っているツール、かつ
企業側も無料で活用できるツールを用いての販促活動ということで、
手軽に素早く、コストをかけずにできるため、効果によっては以降も
様々な企画に使えるのではないかと考えています。


Twitterを使った企画は、大手企業から小規模企業まで様々実施されて
います。

最近よく目にするクーポンの共同購入に使っていたり、
https://twitter.com/Qpon

探し物問合せツールとしてTwitterを利用したり、
http://korekamo.net/


使い方はアイデア次第のようです。
様々な業種・業態で使えそうなTwitterをはじめとしたコミュニケーション
ツール、ぜひ利用してみたいとお考えの企業様、どうぞお気軽にお問い合
わせください。

組織的にネットマーケティングに取り組むお手伝い(その後)

5月23日にこのブログに記載をしました「組織的にネットマーケティングに取り組むお手伝い」ですが、今月頭に全3回の社内勉強会が終了しました。

プログラムとしては、

・勉強会の目的
・インターネット全体像について
・様々なWebサービス
・インターネット利用動向(個人編)
・インターネット利用動向(企業編)
・インターネット浸透によるメディア・生活者・広告の変化
・WEBサイト設計時の考え方
・WEBサイト運用時の考え方
・ログ解析について
・Webサイト運用時の注意事項(法的観点から)
・SEMとは(SEO、PPC、LPO他)
・様々なインターネット広告について
・CMSツールについて(導入しているCMSツールの特性)
・ブログ活用について
・メール活用(メールマーケティング)事例
・BtoBでのWebマーケティング事例
・リクルートサイトについて
・SNS活用
・シーエムエーのクライアント事例

と盛りだくさんで、各回3時間程度の内容となりました。

本日、クライアントのご担当者様とお話しし、参加者に回答いただいたアンケートを見させていただきましたが、

「私達のようなBtoBではWeb活用はまだ先と感じていたが、先進的に取り組まれている企業は多くあり、私達もどのような活用をするか真剣に考えなければならない。」
「ブログにも様々な活用方法があることが分かった、社内で運用しているブログの使い方も考えなければ・・・」
「インターネット広告配信の仕組みは、かなりターゲティング技術が進歩していることに驚いた。私達でも使える広告サービスがあると感じている」
といった内容のコメントがあり、参加されたメンバーが各々、勉強会の内容から自社で活用するためにはどうすればよいかということを思いめぐらしている様子が伝わってきました。

まずは、勉強会の目的である「Web活用を検討するにあたっての必要な知識・事例を学習し、自社での取組に置き換えて考える。」という部分はクリアし、前進しはじめたことが感じられました。

次回以降、現状のサイトのあるべき姿や目標設定を行い、様々な施策の実行のフェーズに移っていきます。

不動産物件管理ソフト @dreamを利用した不動産サイト

シーエムエーではWebサイト制作事業、Webマーケティングコンサルティング事業と並行し、不動産仲介事業『Your Agent』を展開しております。
2008年3月に立ち上げたこの不動産仲介ビジネスももちろん、私達がこれまで培ってきたWeb、ITの活用のノウハウを実践し事業運営を行っています。
また、このYour Agentの現場でおこるWebマーケティングの実践結果を、私達のお客様にフィードバックすることで、よりお客様のWeb活用が活発になればと考えています。

このYour Agentは不動産物件管理ソフト「@dream」の物件管理インフラを利用しているため物件の管理機能、検索機能などには優れているのですが、これをうまく利用して、独自のデザインや機能を持たせたWebサイトを作るのは、Webサイト制作会社ならではのノウハウが多少必要になってきます。

@dreamを利用してホームページ運営をしているけど、アクセスが伸びなかったり、問合せが少ない不動産会社様から、Your AgentのようにWebで集客できるホームページを作りたいというご要望を、最近よくいただくようになりました。

そこで、こんな試みを始めています。

dream.jpg

同じようなお悩みをお持ちの不動産会社様のご支援が多くできればと思っております。

顧客情報・メールアドレスの有効活用

BtoB、BtoC問わずこれまでWeb、ホームページとは関係なく顧客情報を様々
なかたちで取得してきていると思います。
例えば、
・定期的なセミナーへの参加者名簿、名刺、アンケート
・展示会出展時に集めた名刺情報
・DM発送リスト

など、電子化されていたり、されていなかったり、様々な形態で顧客情報を
持っているのではないでしょうか。その顧客情報は必ずしも既に取引のあった
顧客だけではなく、見込顧客も含まれているケースが多いと思います。

さて、ここ最近シーエムエーのお客様でもこれらの顧客情報をうまく活用
できないかという相談が増えてきました。単に不特定多数のWebサイト訪問者
に情報を掲載し、閲覧してもらうというスタイルから、これまでの様々な
形態の顧客情報を一元管理し、その顧客(見込客含め)に対して、メールで
情報提供をしたり、Webサイトへの訪問を促進したりするような活用方法です。

・DMを毎月のように数千枚郵送をしている企業様が、DMからメールでの情報
 提供に切り替えるように、DMにはその顧客専用メールアドレス登録専用ページ
 への入口をつけ、メールアドレス登録を促進する。
 (DM送付による郵送費の削減、情報の即時伝達)
・展示会のブースへの訪問者へ一斉Webアンケートを行い、アンケート結果
 から見込度の判定を行い、営業活動先の選定を行う。
 (効率的な営業活動への展開)
・メールアドレス等の情報を登録された顧客には、Webサイト上で一般訪問者
 とは異なる情報をみせる。

など、顧客情報を取得したり、メールアドレスを把握しているとその顧客への
アプローチの仕方に幅が広がります。
今一度、御社の中に埋もれている顧客情報がないか、活用方法がないかお考え
になってはいかがでしょうか。顧客情報は宝の山です。使い方次第で、大きく
化けるかもしれません。

組織的にネットマーケティングに取り組むお手伝い

先日、約1年半前にWebサイトを大きくリニューアルしたクライアントのご担当者様からご相談を受けました。

Webサイトをリニューアルして1年半。あれだけ、リニューアルに力を費やして公開させたのに、全然活用ができていないと。社員はわざとWebサイトに無関心であるわけでないのです。社員がWebサイトを使って何を、どう取り組み、成果として何を期待して、自分達の仕事にどう活用させていくかという具体的なイメージがないため、リニューアルされたWebサイトに対する活用意識や問題意識も発生がしないのだと。

確かに。
私たちはこういうことを生業としていますので、常にWebを使ったマーケティング手法や事例などの情報を手にしていますが、一般の社員の方がそういう情報も無い中でWebサイトの活用について積極的にアイデアや取組みを提案してくる、というのは難しいものです。

ましてやそのクライアント様の事業はBtoBです。BtoCであれば普段の生活の中でも様々な企業が取り組むWebマーケティングを感じることができるでしょうが、BtoBではなかなか難しい。

そこで、ご担当者様とはこの1年をかけて、社内のWeb活用のためのテコ入れをしていくことにしました。

 まずは数カ月をかけて、基本的なWebの仕組みや、Webの世界で起こっていること、検索エンジンやらYouTubeやらTwitter、ログ解析、メールマーケティング、CMSといった仕組みが何なのか、マーケティングに活用するにはどう考えればよいのか、他社はどうやって活用し、どんな実績を上げているのかを社内の関係者数十人を集めて勉強会をします。この勉強会を通して、自社のWebサイトを使ってこのようなことが実現できれば、というイメージを社員の方に持っていただくのです。
 そして次のステップではWebプロジェクトメンバーを選定いただき、そのメンバー間でWebを使った自社のマーケティングの成功イメージを作り上げます。具体的に今のWebサイトのあるべき姿をKPIとして数値に落としていきます。
 年の後半からはそのKPIを実現させるための実践期間に入ります。具体的なアクションを決めて、実行し、毎月その進捗を確認し、その実行による効果を計測し、次のアクションにつなげるという、いわゆるPDCAの活動を回していきます。

 
 さて、1年後、このクライアント様の企業内でのWebサイトの位置づけがどう変わっているでしょうか。社員の多くが自社サイトを自分のビジネスのツールだと認識し、積極的に活用方法を議論し、そして実際に何だかの成果を生み始めている。自発的に各部署の会議ではWebに対する議題が発生している・・・・。

 こんな1年後の姿を思い描きながら、こういった影響を与えられる位置での役割をさせていただけることにやりがいと責任を感じています。

コンサルタント

小川健三(おがわけんぞう)
写真:小川健三ソリューションパートナー本部浜松営業部部長。2001年に大手電機メーカーへ入社。官公庁へのシステム構築、SI営業に従事。その後、ERP導入コンサルティングサービス会社を経て、2006 年株式会社シーエムエー入社。以来、静岡県内、県外の中小から中堅企業の多数の企業のWebマーケティング・Webサイト構築コンサルティングを手がける。ITコーディネーターとして企業の経営・情報の側面からのアプローチを行う。