Googleアナリティクスの機能を試してみることができるデモアカウントが登場

Googleアナリティクス デモアカウント.jpg
Googleユーザーであれば誰でもアクセスでき、Googleアナリティクスのすべての機能が利用できるアカウントが登場しました。


デモアカウントを使用するには、まずご自身のGoogleアカウントにログインし、以下にアクセスすれば追加は完了です。デモアカウントはいつでも削除できるようです。


Googleアナリティクスデモアカウントを追加


このGoogleアナリティクスデモアカウントのデータは、Google の公式グッズを販売しているオンライン ショップ Google Merchandise Store から収集されているためネットショップ運営には必須の「拡張eコマース機能」や「Google Adwords連携」など全ての設定がなされています。


Google Merchandise Store
Google アナリティクス デモアカウント.jpg

一例として次のような操作を行うことが可能です。

・標準的なすべてのレポートを表示
・Search Consoleの連携に関するデータを表示
・フィルタやセカンダリディメンションを追加
・インポートしたダッシュボードを表示
・キャンペーンの成果を前の期間と比較
・カスタム セグメントを使用してデータを分割表示
・独自のダッシュボード、カスタム レポートを作成


ネットショップ運営をされている方やこれからGoogleアナリティクスを学習しようと考えている方におすすめです。次回はこのデモアカウントのレビューをアップする予定です。

投稿者 Naoki Yamada : 2016.10.05 07:51

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ネットショップ集客 GoogleAdWordsの活用 その3 広告の費用

前回のブログでは「Google Adwords」(グーグルアドワーズ)における「広告の品質」についてご紹介させて頂きました。


ネットショップ集客 GoogleAdWordsの活用 その2


今回は「広告の費用」についてご紹介させていただきます。


「Google Adwords」(グーグルアドワーズ)の広告費用はみなさん自身が自由に設定することができ、広告掲載に必要な「最低利用料金」等もありません。その代わりに、1 日の広告予算を設定し、その広告予算の運用方法を選ぶ、という形となります。


楽天市場やYahoo!ショッピング等ショッピングモールの純広告と異なり、広告から発生した売上をはじめ、アクセス人数、転換率など細かいデータを管理画面やレポートで確認することができるため自社ネットショップを運営している方々には非常に使い勝手のよい広告であるといえます。


例えば1日に3,000円の広告費を設定した場合は3,000円×30日で1か月約9万円の広告費で運用を行うこととなります。運用の途中で広告費の追加や一時停止なども可能です。そしてこの「予算の運用方法を選ぶ」というのは、「入札単価の設定方法」を選ぶことを指します。入札単価の設定方法には主に以下の3つの方法があげられます。


・クリック重視

・インプレッション重視

・コンバージョン重視


これら「Google Adwords」(グーグルアドワーズ)予算の運用方法について、非常にわかりやすい動画が用意されていますのでまずはこちらをご覧ください。



皆さんが掲げる目標に基づいて上記いずれからの単価制を選択します。それではこの3つの単価設定方法についてもうちょっと詳しく説明をします。


■クリック重視 


ウェブサイトにユーザーを誘導することが主な目標の場合は、まずクリック重視から始めることをおすすめします。



運用している自社ECサイトではさまざまな「陶芸関連用品」を販売しており、サイトの訪問ユーザー数を増やすことが主な目標であるとします。1 か月の広告費用はおおよそ決まっており、特に目立たせたい商品はありません。この場合には、クリック数の最大化を活用すると、指定した全体の予算額の範囲で、より多くの見込み客をwebサイトに誘導することが可能です。


クリック単価(CPC)制では、ユーザーが実際に広告をクリックしてサイトにアクセスした場合にのみ、料金を支払う形となります。クリック単価制には、次のオプションがあります。


・自動入札機能
最も簡単な入札方法です。1 日の予算を設定すると、予算内でクリック数が最大となるよう「Google Adwords」(グーグルアドワーズ)システムによりクリック単価が調整されます。


・個別単価設定
クリック単価を個別に、自由に調整できます。個別単価設定では、広告グループ単位、キーワード単位、広告プレースメント単位で入札単価を設定できるため、重視するクリックに対して思ったとおりの入札単価を設定できます。


■インプレッション重視


ディスプレイ ネットワークのみをターゲットとするキャンペーンの場合は、クリックに基づく支払いではなく、広告が視認可能な回数に基づいて料金を支払う設定にすることもできます。この視認可能なインプレッション単価(vCPM)制では、広告の 1,000 回の表示および視認可能な状態に対して広告費を支払う形となります。


ネットショップを開店したばかりで、ショップ名やロゴをできるだけ多くのユーザーに表示し、認知度アップを目的とする場合は、この単価制が効果的です。クリック単価制の個別単価設定と同じように、視認可能なインプレッション単価制では、広告グループ単位または個々のプレースメントに対して個別に入札単価を設定することが可能です。


■コンバージョン重視(検索広告、ディスプレイ広告、ショッピング広告の場合)


この入札単価制では、1 回のコンバージョンに対して支払うことが可能な金額を設定することができます。コンバージョンとは、ウェブサイトで行われることを期待する特定のユーザーの行動のことで、「ユーザー獲得」とも呼びます。基本的には商品やサービスの購入ですが、webサイトへの会員登録、メールマガジンの購読などの場合もあります。


クリック 1 回に対するお支払いとなりますが、指定したコンバージョン単価でできるだけ多くのコンバージョンを獲得できるように、入札単価が自動的に設定されます。

コンバージョン単価を使用するにはコンバージョン トラッキングを有効にする必要があるため、まずは「クリック単価制」を利用し、その後「コンバージョン単価制」の利用をおすすめたします。


それでは「広告の費用」についての説明はここまでとさせて頂きます。


次回は「Google Adwords」(グーグルアドワーズ)の「キャンペーンの設定」についてご紹介させていただきます。


毎日のネットショップ運営をしながら上記のような広告運用に関する知識・情報をもとに実績をチェックし、PDCAを廻してゆくことは非常に手間がかかります。


シーエムエーではネットショップ集客のためのリスティング広告導入にあたっての初期ご相談を無料で受付しております。


・すぐにリスティング広告を実施したい


・社内に適切な人材がいない


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といったお悩みを抱えているネットショップご担当者さま、
ぜひ一度お気軽にお問合せ下さい。


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投稿者 Naoki Yamada : 2016.05.08 22:19

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ネットショップ集客 GoogleAdWordsの活用 その2 広告の品質

品質スコア2.jpg


前回のブログでは「Google Adwords」(グーグルアドワーズ)を利用した場合、どこに広告が掲載されるのか、についてご紹介させて頂きました。


ネットショップ集客 GoogleAdWordsの活用 その1


今回は「広告の品質」についてご紹介させていただきます。


ネットショップを運営する皆さんは、広告に関する費用はできるだけ抑え、最大の売上をあげたい、と考えていらっしゃると思います。私もそうでした。


この難しい課題の実現のために「広告の品質」について正しい理解を得ることが非常に重要となります。


広告の品質が高くなればなるほど、より少ない費用でより適切な場所に広告を掲載できますので実際に広告を運用する前にしっかりと理解をすすめておきましょう。


それでは「Google Adwords」(グーグルアドワーズ)における「広告の品質」について重要な要素である「品質スコア」と「広告ランク」についてご説明します。


■品質スコア


品質スコアは、1日を通じてオークションでキーワードによって表示された広告やランディングページの品質を評価するものです。


品質スコアを決定する主な要素には、次の3つがあげられます。

      
  1. 推定クリック率(CTR)
  2.   
  3. 広告の関連性
  4.   
  5. ランディングページの利便性


品質スコアは入札を行っている「キーワード」に10段階で品質スコアが割り当てられます(最低 1、最高 10)


------------------------------------------------------------
<登録した直後の品質スコアについて>


新しいキーワードには、自動的に品質スコア 6 が割り当てられ、推定クリック率、広告の関連性、ランディング ページの利便性は「平均値」と表示されます。


10 段階の品質スコアはキーワードの過去の掲載結果に基づいて算出されますが、新しいキーワードにはスコアの根拠となる過去のデータが存在しないため、これらの値が既定として表示されます。


品質スコアや推定クリック率、広告の関連性、ランディング ページの利便性の値を算出するための十分なデータを確保するには、通常 1 日ほどかかります。


数日たっても品質スコアや「平均値」という表示が更新されない場合は、実際のデータを基に算出した結果、値に変更がなかったと考えられます。

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広告の品質が重要な理由は、広告とランディングページがユーザーの求める情報に近いほど品質スコアが高くなり、広告ランクの品質に関する要素が高いほど、上位掲載やクリック単価の抑制につながるためです。


つまり


「広告費を抑えて売上を最大化できる」


ということとなります。


皆さんが想定する見込客が検索しそうな「キーワード」と魅力的な「広告文」を設定すれば当然ながらクリックされやすくなりますので「クリック率」は上昇します。


また広告をクリックして表示されたページがユーザーの求める商品そのものであったり、魅力的な提案があれば購入につながり、これがランディングページの利便性として評価されます。


品質スコアは [キーワード] タブで確認できます。品質スコアを確認するには、次の 2 つの方法があります。


キーワード診断を行う


  1. 上部にある [キャンペーン] タブをクリックします。

  2. [キーワード] タブを選択します。

  3. 各キーワードのステータスの横にある白い吹き出しのアイコンをクリック

品質スコア1.jpg


品質スコア列を有効にする


「Google Adwords」(グーグルアドワーズ)の管理画面上、デフォルトでは表示されていないこともありますので以下の方法でかならず表示させるようにしておきましょう。



  1. 上部にある [キャンペーン] タブをクリックします。

  2. [キーワード] タブを選択します。

  3. 統計情報の表で、[品質スコア] 列を探します。

この表示項目が表示されていない場合は、次の方法で追加できます。



  • ツールバー [表示項目] メニューをクリックします。

  • [表示項目を変更] を選択します。

  • [属性] をクリックします。

  • [品質スコア] の横の [追加] をクリックします。

  • [適用] をクリックします。


これで「品質スコア」を確認できるようになります。


■広告ランク


ページ上で広告が表示される順序を決めるもので、広告の掲載順位とも呼ばれます。


「Google Adwords」(グーグルアドワーズ)では上記「品質スコア」×「上限入札価格」でこの「広告ランク」が算出されオークションをした際の要素が考慮され、広告掲載の有無や、ページ上の広告掲載位置が決定されます。


広告がオークションで競合するたびに、AdWords のシステムで、



  • ・上限入札単価

  • ・品質スコアの要素

  • ・広告表示オプションや他の要素


により期待される効果に基づいて「広告ランク」が算出されます。つまり入札単価を引き上げれば広告の掲載順位が必ず上がる、という事では無いということになります。


たとえ競争相手より低い入札単価でも、キーワードや広告の関連性が高ければ、
広告の掲載順位は高くなる可能性があります。


これら「Google Adwords」(グーグルアドワーズ)入札価格ついて、非常にわかりやすい動画が用意されていますのでこちらをご覧ください。



次回は「広告の費用」についてご紹介させていただきます。


毎日のネットショップ運営をしながら上記のような広告運用に関する知識・情報をもとに実績をチェックし、PDCAを廻してゆくことは非常に手間がかかります。


シーエムエーではネットショップ集客のためのリスティング広告導入にあたっての初期ご相談を無料で受付しております。


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投稿者 Naoki Yamada : 2016.04.23 10:00

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